THEATRE GRENAT ~てあとる・ぐれな~ -44ページ目

演劇ユニット・リッチ『サードパーティー』観劇っ♪


THEATRE GRENAT  ~てあとる・ぐれな~-サードパーティー


またもや行ってきました、渋谷ルデコ。


観たお芝居は、演劇ユニット・リッチ『サードパーティー』


舞台は共学になったばかりの職員室。生徒は一人も姿を見せませんw


その職員室にいる先生(と教育実習生と警備員)は、理想の先生像に向かって描かれているわけではなく、誰もが欠点のある普通の人間として描かれていました。


ルデコという狭いギャラリーの中で繰り広げられる物語に息づく人達は、ステロタイプなのに個性的で、しかもどこかシュールで。


思えば高校時代は、先生はみんな大人で自分達生徒とは別格だと思ってて。


だから、このようなお芝居で、先生も等身大の人間なんだと改めて確認したら、なんだか高校時代に戻って職員室を観察したくなりました 笑


面白かったのは、一番の核となっていた、安住の本当に抱えている悩みが一切セリフで表現されなかったこと。


彼がいわゆる不能であるゆえにずっと悩んでいた・・・ということになっていましたが、安住が実は親友のたけおに切ない思いを抱いていたことは、表情やしぐさでずっと表現されてましたよね。


安住の思いを知らずにたけおが大きな愛で抱きしめたり、「好きだったのに」と言って背を向けたりするたびに、安住の切り裂かれるような思いが胸に伝わってきました。


だから、最後の安住のタップもすごく素敵で。心が温まりました。


そんなわけで。


コメディという意味でも面白かったし、人間ドラマとしても面白い作品だったなと思いますニコニコ


勝因は、ルデコというギャラリーのキャパシティに合ったバランスのいい演出かなキラキラ


そして、お芝居の雰囲気作りに多大に貢献した沢山の段ボール・・・。


組んだみなさま、お疲れ様でしたラブラブ!


ペタしてね

ジェットラグプロデュース『肌』観劇!


THEATRE GRENAT  ~てあとる・ぐれな~-肌


ハイソサエティな大人の街、銀座。その銀座で観たお芝居は、


ジェットラグプロデュース『肌』


主演は、アロッタファジャイナの公演に過去2回出演しているオスカー美少女・橋本愛実ちゃん。


そして共演には、アロッタの『今日も、ふつう。』で愛実ちゃんの恋人役を演じていた菅野貴夫さん。


チラシを見る限り、グラドルの愛実ちゃんとメンズの水着姿が堪能できる?いわゆる「商業演劇」かな、と。


ならば、楽しんだ者勝ち!ということで、素直に笑えるお芝居を楽しみにしていたのですが・・・うーん得意げ



脚本家の一番描きたかった部分は、お嬢とたにやん(ゲイ)の恋物語だったと思うのですが、その部分が「裸」という単純な笑いとうまく結びついていなかったような気がします。


裸を売りにして引きつけているお芝居なんだから、その部分をもっと徹底してバカバカしいお話にしちゃえば良かったのになって思いました。


主人公二人が心を通わせるクライマックス以降は、裸が全然関係なくて。


「裸で引き寄せたけど、本当に見せたいのは裸じゃない」って言われているようで、なんだか焦点ボケしてしまった印象でした。


「裸で笑わせて、涙でほっこりさせて」と欲張ってしまってもよかったんじゃないかな?


私だったら、徹底的にバカで笑える演出にして、二人の失恋に泣かせた後には再び裸を持ってきてドタバタの中の泣き笑いで終わらせたいな。


救いは、菅野さんと愛実ちゃんの素敵な演技。


本領発揮、とはいえなかったものの(演出のせいだむっ)やっぱりお二人は素敵な役者さんですラブラブ


あとね。全裸&生着替えは反則でしょう叫び


この時ばかりは、笑いをこらえながらの凝視です目


あ、もちろんメンズですよ!愛実ちゃんじゃないですよ 笑



そんなこんなで。銀座で観たお芝居でしたw


ちなみに、聡太郎さん宛てにスティーブン・セガールからお花が届いてましたΣ(゚д゚;)


ペタしてね


今日観たお芝居。