今日の朝の通勤電車で久しぶりにあの書籍をよんだのよ。
ACoAのビックブック
昨年末からワークをやりつつ棚卸しというか、思い出し作業をボチボチやっていたんだけど、
まあ、止まるよね。楽しい作業でもないし。
それを久しぶりにちょっとやろうと思ったら…
『お母さん』よりも『おばあちゃん』に鍵がありそうなことは、10年前に気づかせてもらってはいたんだけど。
見たくないから、スルーしてきてた。
でも、ひょんなことから感謝の気持ちが湧いて、もう恨みの感情はなくなってる。
と思う。
好きか、と言われたら返事に困るけど。
それが、今朝
あれ?
そこ?
って感じで、ある仮説にいたっちゃた!
じ…『じいちゃん』
なのかも。
大好きだけど、こわい存在でもあった。
でも、味方だと思ってた。
けど、私の「権威者」だわ、確かに。
私が男の子であることを1番強く願ってたわ、確かに。
その圧力は母からのもの
と見せかけて、ちがってた。
っていうか、
今回もまた、気づいてないのは私だけだったのかもしれないな。
私が大事な人を守るために
悪者を用意するのは
ずっと、ずっと前からのことだったんだなー。
恐れでいっぱいだったんだなー。
ちょっとだけ、頭で感じるんじゃなくて
こころで、魂で感じることが
できたのかもしれない。
蓋はまだ開かないけど
蓋の鍵は開いたのかも。