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ピンクの薔薇の花束！
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梅雨に入り、蒸し暑い日が続いております。
今日は32度ほど上がって暑かった！
暑い夏には赤紫蘇ジュースが最高です。
炭酸割りがオススメです。
今回は砂糖不使用のレシピです。
簡単に作れますのでレシピ記しておきます。
【材料】
赤紫蘇： 200g
無農薬無化学肥料のもの。枝付きで売っていますが、300g程度のものを買ってください。
有機本みりん：300ml
有機アップルタイザービネガー/有機りんご酢/米酢：150ml
ハチミツ：80-100g
【作り方】
- 赤紫蘇を茎から外し、綺麗な水で数回洗う。固く絞っておく。
- 鍋に水と有機本みりんを入れ、赤紫蘇を入れ、中火にかける。蓋を閉めておく。
- 沸騰したら蓋をしたまま５分煮る。
- ５分煮たら、火を止め、赤紫蘇が色素が落ち緑色になっているのを確認し、葉を別のボウルに移す。
- 赤紫蘇の葉をよく絞って（熱いのでヘラなど使ってください）、水分を鍋に移す。
- 鍋に有機アップルタイザービネガー（あるいは有機リンゴ酢、米酢）を入れる。綺麗なピンク色に変色する。
- ハチミツを入れる。
- 綺麗な容器に入れて冷蔵庫で保存。数ヶ月OK。
お勧めの有機本みりん：（※クリックするとアマゾンに飛びます）
お勧めの有機リンゴ酢：
有機アップルタイザービネガーとハチミツを入れた状態。↓
炭酸で3倍に薄めると丁度いいです。
出がらしの赤紫蘇の葉はしば漬けに使ったり、紫蘇ふりかけに使ったり
できますよ。検索すると沢山レシピが出てくるので是非お試しあれ！
シソの葉は「蘇葉」と書き、「人を蘇らせる葉」という意味があります。
漢方生薬にも使われる紫蘇。なんと縄文時代から薬としても使われていたとのこと。
食中毒や食あたりなどを防いだり防腐剤代わりにもなる
夏場には特に心強い野菜です。
栄養価も野菜の中ではトップクラスで非常に高いのが特徴で、
抗酸化作用のあるベータカロチン、カルシウム、カリウム、鉄分、ビタミン、ミネラルも豊富です。
ペリルアルデヒドという、食欲を増し消化吸収を助け、胃腸が健康に働く作用があるとのこと。
シソに含まれるルテオリンという栄養素は、抗アレルギーや抗炎症効果があるとされており、青シソよりも赤シソの方がこれらの効果が強いようです。
梅干し作りに丁度いい時期に出回る赤紫蘇。
是非栄養価の高い赤紫蘇を使ってジュース作りなどに挑戦してみてください。
ご参考まで。