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本日もありがとうございます。
最近やたらと農林中金関係の記事を見かけます。
世界でも大きな話題となっていますよ。以前から噂されていたことですが。
日本の大手の農林中金、630億ドルの国債と欧州債の清算で世界金融システムのプラグを抜く
06/19/2024 // Ethan Huff
多くの人が予測していたように、現在進行中の世界的な金融崩壊の次の段階が日本を襲っている。日本の「CLOクジラ」として知られる巨大銀行、農林中金が、バランスシートの巨額の含み損に対処するため、630億ドル相当の米国債と欧州債を清算しているのだ。
多くの人は見逃したが、農林中金は昨年秋、米連邦準備制度理事会(FRB)の民間銀行カルテルの常設レポ・ファシリティー(ゼロヘッジが適切かつ簡単に「FRBの外国銀行救済裏金」と表現している)に、2023年12月1日付でひっそりと加えられていた。
資産総額8400億ドル、日本で5番目に大きな銀行である農林中金は、保有するアメリカ国債とヨーロッパ国債のうち10兆円分以上を売却すると報じられている。
日経新聞の記事を引用すると、「バランスシート悪化の主因である低利回りの外国債券へのベットによる損失を食い止め、外国国債の保有に伴うリスクを下げるのが狙いだ」という。
今アメリカで起きていることと同じように、日本の銀行も含み損を山ほど抱えている。権力者たち(TPTB)は自分たちを救おうと、いつものような金融不正を含むあらゆる手段を講じているが、2008年とは違って、これ以上道を踏み外す選択肢は残されていないようだ。
(関連記事: アメリカ最大の民間バス会社が破産を申請したのをご存知だろうか?)
半兆ドル以上の含み損を抱える米銀
世界の金融システムはグローバルで相互につながっているため、日本を直撃するものはアメリカも直撃する。実際、BRICSと対立する西側諸国はすべて、一旦カードハウスが崩壊すれば、壮大な金融メルトダウンに直面することになる。
最新の数字によれば、過去数年にわたるFRBの利上げの結果、アメリカの銀行は現在、5兆ドル以上の含み損を抱えている。こうした利上げはインフレと戦うために必要だったと言われているが、FRBが利上げをするにつれて、悪質な取引の反対側の銀行が次々と破綻している。
FRBは沈没する船の穴をふさごうと、価値のない連邦準備券(FRN)をできるだけ早く印刷している。
しかし、欧米の金融寡占勢力は、必然的な崩壊から自らを救う策を使い果たしてしまったようだ。
日本の金利はこれまでほとんど動かなかったが、FRBは溢れかえる含み損の下水道を掃き清めようとしている。
日本の金融システムは、すでに大きな衝撃を感じている。
欧米の金融は、サーカスのピエロのように、棒に刺さった皿を何枚も回転させ、一枚も落とさないように踊りながら見世物を作るようなものだ。ひとつが倒れたり、別のものにぶつかったりした途端、それらはすべて倒れ、ワンプ、ワンプと続く。
あるネットのコメント投稿者は、「今は日本、後でアメリカかもしれない」と推測している。「我々は皆、崖っぷちに向かっている。」
「すべての部分準備銀行制度の明らかな進化は、すべての通貨を破壊することだった。」
「歴史が何度も何度も証明してきた。これで、アメリカ国家とペトロドルはもう一日生き延びることができる。世界的な借金ネズミ講は崩壊しつつある。誰にも救命ボートはない。」
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be rich blog「ノリンチキン(農林中金)は破綻が近い」も参考に。
ご参考まで。