移民暴力の横行で「内戦寸前」のスウェーデン、専門家が警告 | 心と体とスピリチュアルな徒然織 in ドイツ&日本

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本日もありがとうございます。

 

ヨーロッパでは特に北欧のスウェーデンでの移民の暴行事件が

 

とんでもない状況になっているようです。

 

2014、5年、シリアの戦争によりシリア難民が欧州にやってきた時も

 

暴行事件が多発し、すぐに受け入れを禁止したスウェーデン。今回は

 

DSスウェーデン政府は自国民を苦しめる舵取りをしています。まぁ、日本も

 

どのDS国も同じですが。

 

クリフ・ハイも欧州はまずスウェーデンから内戦が始まる、と予測していました。

 

 

時期的ずれはあったかもしれませんが、今回Natural Newsにも取り上げられたので

 

ご紹介します。首都部というより郊外での犯罪が増えているようです。

 

 

  移民暴力の横行で「内戦寸前」のスウェーデン、専門家が警告

 

05/30/2024 // Zoey Sky

 

スウェーデンは内戦の危機に瀕しているのかもしれない。

ウプサラ大学のゴラン・アダムソン上級講師(社会学)は、スウェーデンが危険な 「暴力の首都 」になりつつあると警告している。

スウェーデン国家犯罪防止評議会(BRA)の公式発表によると、銃による暴力で100万人当たりが年間に死亡する件数は、ヨーロッパ平均の2倍以上である。

 

2017年、スウェーデンでは281件の発砲事件があったというデータがある。2022年現在、その数は391件に増え、そのうち62件が死亡射殺である。

国家統計局によると、英国では2022年3月までの1年間に28人が発砲で死亡している。このことから、スウェーデンの人口はイギリスの6分の1以下であるにもかかわらず、スウェーデンの発砲による死亡率はイギリスの2倍以上であることがわかる。(関連記事: 英国の元移民大臣 移民は英国経済にとって良いことよりも悪いことの方が多い)

また、衝撃的なことに、2022年のストックホルムの銃による殺人率は、ロンドンの少なくとも30倍であった。

 

スウェーデンにおける移民の増加と犯罪の増加

アダムソンは、スウェーデンの首都で暴力が多発しているのは中心部ではなく、むしろ住宅街だと説明した。

さらに、暴力は憂慮すべきもので、ストックホルム郊外と関連していることが多い。「郊外には非常に暴力的な地域などもあり、事態は悪化の一途をたどっている 」と付け加えた。

 

アダムソンが2020年に発表した研究論文は、犯罪の急増とスウェーデンにおける移民の大幅な増加との関連性を浮き彫りにした。

論文の中でアダムソンは、2017年には「合理的な理由で犯罪の疑いがある」人々の58%がスウェーデンに移住していたと書いている。しかし、殺人、殺人未遂、過失致死については、「その数字は73%に急増している。強盗の場合は約70%である。」と報告している。

アダムソンによれば、移民の大半は遵法精神に富む人々であるにもかかわらず、移民、特に中東やアフリカ出身者、特に50歳未満の者が犯罪を犯す可能性は、「スウェーデン人よりもずっとずっと高い。これが事実だ」。

ロンドン・スクール・オブ・エコノミック・アンド・ポリティカル・サイエンスで博士号を取得した学者であるアダムソンは、自分が 「ポピュリスト 」ではないことを明らかにし、「この資料は少なくとも政治的なものではなく、統計に基づいたものだ」と付け加えた。彼の発見は、BRAの研究によって裏付けられている。

 

公式データによると、2015年から2018年にかけて、スウェーデン人の両親から生まれた生粋のスウェーデン人のうち、犯罪を犯した疑いのある人の割合は少なくとも3.2%だった。この数字は、外国で生まれた人では8%に増加し、スウェーデンで外国人の両親の間に生まれた人では10%以上に上昇した。

中東やアフリカからの移民の割合が高いというアダムソンの主張は、BRAの報告書でも裏付けられている: 西アジア、中央アジア、アフリカのさまざまな地域である。

 

ご参考まで。

 

感謝を込めて。
 
 

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