FDAは消費者に対し、鉛に汚染された安価なシナモン製品を捨てるよう警告している | 心と体とスピリチュアルな徒然織 in ドイツ&日本

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本日もありがとうございます。

 

米国におけるシナモン商品が鉛汚染しているとのこと。

 

昨年だったかと思いますが、ターメリックも鉛が混じっていることが問題になっていました。

 

鉛が入っていると発色が良くなるのが特徴ですので、とても綺麗に発色している場合は

 

疑った方がいいかもしれません。

 

スパイスなどはオーガニックのものを選びましょう。

 

 

  FDAは消費者に対し、鉛に汚染された安価なシナモン製品を捨てるよう警告している

 

03/14/2024 // Lance D Johnson

 

米国食品医薬品局(FDA)は新たな消費者警告を発し、アメリカのドルショップやスーパーマーケットで最近発見された挽き割りシナモン製品から検出された高濃度の鉛について警告した。FDAは供給業者に対し、自主的に汚染された製品を回収するよう求めている。これらの鉛レベルは、実際、子供の発育にとって危険である。現在のところ、なぜこのような高レベルの脳に有害な鉛が含まれているのかについての説明はない。

 

複数のシナモンブランドから高濃度の鉛検出

ラ・スーペリオールとスーパーメルカドスが販売する「ラ・フィエスタ」ブランド、セーブ・ア・ロットが販売する「マーカム」ブランド、SFスーパーマーケットが販売する「MK」ブランド、パテル・ブラザーズが販売する「スワド」ブランド、ラ・ホヤ・モレレンセが販売する「エル・チラール」ブランド、ダラー・ツリーとファミリー・ダラーが販売する「シュプリーム・トラディション」ブランドなど、複数のシナモン・ブランドで鉛濃度が有意に高かった。鉛の濃度は2.03から3.4ppmで、これは長期間の摂取で脳機能を損なうには十分すぎる値である。

近年、安価なハーブやスパイスが北米市場に溢れている。これらの製品の多くには、高濃度の鉛、ヒ素、カドミウムが含まれ始めている。これら3つの金属は脳にダメージを与え、特に子供には危険である。重金属が有害なのは、適切に消化されないからであり、容易に生体蓄積し、栄養吸収を含む細胞やホルモンのプロセスを阻害するからである。子どもの鉛暴露は、学習障害、行動上の問題、IQスコアの低下につながる。カドミウムとヒ素への暴露は、生殖機能の問題、腎臓の機能障害、複数のガンに関連している。

 

FDAの注意喚起は明確である。"この注意喚起にある挽き割りシナモン製品を市場から撤去すれば、子供の食事に高濃度の鉛を摂取させることを防ぐことができる"。FDAは保護者に対し、これらの供給源から出た挽き割りシナモンの容器を捨てるよう呼びかけている。ファミリーダラーとダラーツリーの本社は、汚染された製品を廃棄するよう命じた。これらの製品を購入した人は、返品すれば全額返金される。

ハーブとスパイスの重金属汚染は組織的な問題である

 

FDAは、この問題が主流になるきっかけとなった子供たちの奇妙な病気の集団発生がなければ、このような特定の重金属検査を実施することはなかっただろう。2023年10月、FDAは鉛に汚染されたシナモンアップルソースのパウチをリコールし、500人近い米国の子供たちが病気になった。これらの製品には2,270ppmから5,110ppmの鉛が含まれており、数十人の子供たちが緊急治療室に運ばれた。この事件をきっかけに、FDAはディスカウントストアで見かけるシナモン製品の「対象調査」を行うことになった。

ハーブやスパイスの重金属汚染の問題は、体系的なものである。コンシューマー・レポート』誌が2021年に行ったブランド・スパイスの分析では、検査した製品の約3分の1に重金属が検出された。この分析では、126製品中40製品に汚染が見つかった。コンシューマー・レポートによると、合計31の製品で、1日に摂取すべき最大量を超えるほど高い値が検出されたという。

 

汚染されたブランドは以下の通り: グレートバリュー(ウォルマート)、ラ・フロール・スパイス、マコーミック・アンド・カンパニー、ペンジーズ・スパイス、スパイス・アイランズ、365バイ・ホールフーズ・マーケット。汚染された製品は、料理用の挽きバジル、挽きジンジャー、挽きオレガノ、パプリカ、挽きタイム、挽きターメリックなど、複数のハーブやスパイスに及んでいる。この報告書が発表されて以来、これらの汚染された製品を販売した企業や販売業者に対して4件の訴訟が起きている。

もし企業が重金属の検査を行わず、製品の品質を保証していないのであれば、スパイスやハーブのような健康的な製品でさえ、実際には良いことよりも害を及ぼしている危険性が大きい。重金属汚染は北米に蔓延しており、この重金属汚染の原因はいつまでたっても改善されないだろう。

 

 

ご参考まで。

 

感謝を込めて。
 
 

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