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「おそらく現代で最も重要な話題」： COVIDワクチンに含まれるDNA汚染物質が癌を誘発し、ヒトゲノムを変化させる可能性
国際的な科学者で構成される世界保健評議会の委員会は、COVID-19 mRNAワクチンの製造過程でプラスミドDNAが混入していることを明らかにした。これは炎症やガンを引き起こす可能性があるだけでなく、DNAを損傷し、おそらく遺伝子の変化を子どもたちに伝える可能性がある。専門家によれば、規制当局はリスクを無視しており、すべてのmRNAワクチンの回収を強く求めている。
世界保健機構（WHO）は月曜日、COVID-19 mRNAワクチンに細菌のDNAプラスミドが混入していることが最近明らかになったことについて、科学者や医学専門家からなる国際的なパネルディスカッションを開催した。
この発見を「おそらく現代で最も重要なトピック」と表現したパネリストたちは、「#プラスミドゲート」とその「世界中のすべての人々への影響」を取り上げた。
公聴会では、mRNAワクチンの製造工程でDNAを増殖させるために使用される微細なプラスミドからバクテリアのDNAが発見されたことを取り上げた。COVID-19ワクチンで発見された遺伝子治療ツールのひとつはSV40であり、これはがんを促進することで知られている。
これらの異物が、COVID-19ワクチン接種後に多発する重篤な有害事象や死亡の原因となっている可能性もある。
World Council for Healthの運営委員であるマーク・トロッツィ医師とクリストフ・プロテ医師が司会を務め、以下の参加者が公聴会に出席した：
- オーストラリア人弁護士ケイティ・アシュビー・コッペンス氏
- ドイツ系タイ人の微生物学者、スチャリット・バクディ博士。
- カナダのゲルフ大学のウイルス免疫学者バイラム・ブライドル博士。
- フランス国立衛生研究所の元研究部長である遺伝学者アレクサンドラ・アンリオン＝クード博士。
- 微生物学者ブリギッテ・ケーニッヒ博士、ドイツ・マグデブルクのオットー・フォン・ゲーリッケ大学分子診断学・分子微生物学部長。
- 毒物学者ジャンシ・チュン・リンゼイ博士（Journal of Toxicology Current Research編集長）。
- 心臓学者ピーター・マッカロー医学博士、MPH。
- 研究者ケビン・マッカーナン、CSO、メディシナル・ゲノミクス創設者。
- 生物学者で生化学者のジェシカ・ローズ博士。
Urgent Expert Hearing on Reports of DNA Contamination with @JanciToxDoc, @Kevin_McKernan, @P_McCulloughMD, @CaudeHenrion, @JesslovesMJK, and more! #plasmidgate https://t.co/SxQ9mtPPCJ
— World Council for Health (WCH) (@FreeWCH) October 9, 2023
プロテは公聴会の冒頭で、mRNAワクチンにおけるDNAプラスミド汚染の問題を 「おそらく我々の時代の最も重要なトピック 」と表現した。
WHOの "70億ドルの予算 "に比べ、世界保健協議会のリソースが限られていることを指して、トロッツィはこの問題に対する認識を高める努力を "ダビデ対ゴリアテの戦い "と表現した。
なぜなら、ゲノム改変は遺伝子組み換え人間の誕生につながるからである。
「世界中の医師たちは、自分たちを救いたいのか、それとも人類に対する最大の犯罪の共犯者として歴史に名を残したいのか、決断を迫られている。私たちは、ここに本当のチャンスがあると信じている。」
mRNAワクチンの最大35％が細菌のDNAに汚染されていた
月曜日に発表されたデータと証言の中心は、マッカーナンが発見し、他の研究者たちによって再現された、mRNA COVID-19ワクチンの内容の最大35％がDNAプラスミドで構成されているというものであった。
プロテはプラスミドについて、「mRNAを産生するために、遺伝子を改変してエレメントを組み込んだ環状のDNA」と説明した。
「論理的には、（プラスミドは）ワクチンの中にあってはならないものだ。なぜなら、プラスミドはmRNAの産生部位であり、それが体内で持続することは望ましくないからだ。」
アンリオン＝クードは、「抗生物質耐性遺伝子はプラスミドから生まれ、DNAに容易に移行する」と言う。
細菌のプラスミドDNAは「免疫系にとって実によく知られた危険信号だ」とブライドルは言い、免疫系の細菌と闘う薬剤を活性化させ、炎症を引き起こすことを説明した。
「プラスミドDNAは非常に頑強で、非常に長い間持続することができる」とブライドル氏は付け加え、これらのDNAプラスミドがさらに改変されると、「別の問題を悪化させる可能性がある。」
トロッツィは、外来DNAをヒトの染色体に組み込む可能性のある方法は 「少なくとも6、7種類はある 」と述べ、「罪のない人々が知らないうちに遺伝子を侵されているというのは、決して大げさな話ではない 」と付け加えた。
プラスミドでmRNAができるまで
バクディは、このプロセスが体内でどのように行われているかを説明した。「ゲノムとは、細胞内に存在するDNAの指示書全体のことであり、細胞核の中で守られている生命の書物だ。
ワクチンは、スパイクタンパクのような選択された抗原の生産を指示する、染色体レシピの短命なコピーである。
mRNAの大量生産にはDNAテンプレートが大量に必要であるため、人体に注射するたびに10億以上のコピーが投与される。」
バクディによれば、これはバクテリアに由来する「何十億、何兆というDNAのコピー」によって達成されるのだという。ウイルスタンパク質の "レシピ "は微細な細菌の染色体に含まれており、プラスミドに挿入され、増殖する。
その後、「プラスミドは採取され、RNAコピーの生産のための鋳型として使用される」とバクディは言い、RNA分子がどのようにして脂質ナノ粒子（LNP）と呼ばれる小さな脂肪球にパッケージされるかについて説明した。
「RNAを破壊から守り、血流に乗って体内のあらゆる臓器に到達させるためには、この包装材料が不可欠なのだ」。
バクディによれば、LNPは "トロイの木馬 "として働く。LNPは細胞に取り込まれ、荷物が放出され......そして "レシピ "が遺伝子産物の生産を指示するのだ。ローズはこのプロセスを "高速配達 "システムに例えた。
COVIDワクチンの「おとり商法」
マッカーナンは、臨床試験で使用され、後に承認されたCOVID-19ワクチンのバイアルは、「一般に配布されたバイアルではない 」と指摘した。
臨床試験では、PCR法でDNAを作り、それをRNAに変換してスパイクタンパクを作る "プロセス1 "で作られたワクチンが投与された、とマッカーナンは説明した。
しかし、「治験が終わると、彼らは大きな "おとり "をしたのだ。大腸菌でこのDNAを製造する製造プロセスに移行したのだ」。
マッカーナンは言う。「大腸菌からDNAを取り出さなければならなくなり、大腸菌の一部も一緒に取り出さなければならなくなった。」
マッカーナンは、大腸菌の一部は重篤なアレルギー反応であるアナフィラキシーを引き起こす内毒素であることが知られていると説明した。
バクディは、「プラスミドDNAによるmRNAワクチンの汚染は......例外ではなく、規則であると予想されなければならない 」と述べた。
SV40DNAは『最も印象的な発見』である
マッカーナンは「最も印象的な事実」について述べた： それは、ファイザー社の一価ワクチンに含まれるSV40という発ガン促進成分である。これらは「規制当局には開示されていなかった」とマッカーナンは言う。
「SV40は遺伝子治療の道具としてよく知られている。DNAを核内に取り込みたいのであれば、このシャトルを使うのだ」。
マッカローによれば、SV40とはSimian Virus 40の略である。「大腸菌の遺伝子の産生をアップレギュレートし、ある産物を産生させるための、商業的エンハンサーとして知られている。
SV40の遺伝暗号はヒトの細胞に取り込まれ、ガンを引き起こす可能性があることはよく知られている。「SV40は癌原遺伝子を促進し、細胞内で実際に癌化させるのだ」とマッカロー氏は言う。
リンゼイはSV40を "スーパー・プロモーター "と呼び、「SV40は 遺伝子発現を促進するのに優れており、もしそれが癌遺伝子の上に位置すれば、もちろん癌遺伝子が爆発的に増幅される可能性がある 」と説明した。
この物質をカプセル化した脂質ナノ粒子があれば、トロイの木馬となって細胞に入り込むことができる。
Here's the testimony by two scientists to the S. Carolina Senate on Sept 16 regarding plasmid DNA contamination from the manufacturing process found in the Pfizer & Moderna shots by multiple labs. The full testimony is about 45 minutes. #PlasmidGatehttps://t.co/aUmIPednxU
— Citizen of the Garden (@garden_citizen) October 10, 2023
mRNAワクチンはあらゆる定義において遺伝子治療である
ブライドル氏によれば、先週カナダ保健省が情報公開請求によって明らかにした文書によれば、プラスミドDNAはmRNAワクチンの成分として記載されていないとのことである。
「プラスミドDNAの注射を受けた人は、インフォームド・コンセントを受けたことがない。製造工程を知っている私たちは、プラスミドDNAが存在しないことを保証していた。」
ブライドル氏は、規制当局がこのことに気づくのは簡単なことだったはずだと述べた。彼は、前臨床のメッセンジャーRNAベースのワクチン製造に取り組んでいる修士課程の学生の諮問委員会の一員であったことを語った。「たった一人の新米科学者が、このような細菌性DNAの混入物を取り除くのに何の問題もなかった」と彼は言う。
「ファイザーやモデルナのような企業が、資金も専門科学者もすべて持っているにもかかわらず、ワクチンにプラスミドDNAを残したというのは、弁解の余地があない。これを除去しなかったという事実はひどいものだ。」
ローズは、COVID-19 mRNAワクチンにDNAが含まれているという証拠がある以上、「これらの製品は、あらゆる定義において遺伝子治療である 」と述べた。
「このような治療法は、"致死的な自己免疫作用 "を持ち、しばしば2〜4年後まで現れない "潜伏がん "を引き起こすことが証明されている」、と彼女は付け加えた。
「このようなプラスミドDNAが、壊れたまま、あるいはそのままの状態で、細胞の核に入り込んだらどうなるのか？」とリンゼイは尋ねた。「DNAの突然変異は、置換や欠失によって起こる可能性がある」。
遺伝子治療が遺伝子プールを汚染し、子供に遺伝する可能性
リンゼイ氏は、COVID-19ワクチンに関するさらなる懸念は、「遺伝子治療が子孫に受け継がれ、遺伝子プールの汚染を引き起こすこと」であると述べ、精子を介した遺伝子導入や "ゲノムへの実際の組み込み "など、このようなことが起こりうるメカニズムがあると指摘した。
「mRNAそのものがDNAに逆転写され、ゲノムに組み込まれる可能性があり、それが癌を引き起こすのだ。
私の非常に大きな懸念は、これらの遺伝子治療が子孫に受け継がれ、遺伝子プールを汚染してしまうことだ。このことは全く調査されていない。私は複数の研究機関に連絡を取り、このことを調査してもらえないかお願いしている。」
「ワクチンは生殖器官に蓄積され、直ちに生殖能力への取り込みが阻害され、死産に至る可能性がある」とバクディは言う。
バクディは、胎盤の損傷によって、パッケージ化された遺伝子が胎児の循環に入り込む可能性があることを説明した。「実際、ワクチン接種後、臍帯血の幹細胞が減少し、障害されることが知られている」。
バクディは、細胞分裂と分化を制御する絶妙に調整されたネットワークが絶え間なく破壊されることで、がんや発達障害、形質の変化につながる可能性があると説明した。
プラスミドDNAは「癌の主要な促進因子」である慢性炎症を引き起こす可能性がある
パネリストたちは、このような治療法の危険性の一つは癌のリスクであると述べた。
ブライドル氏は、「プラスミドDNAは非常に長寿命である可能性がある 」と述べ、その長期的な存在は、「免疫系の細胞を活性化させ、慢性炎症を発生させたり、促進させたりする......癌の重要な促進因子である 」と述べた。
マッカーナンによれば、私たちは常に突然変異を繰り返しているが、それに気づき始めるのは、突然変異が免疫システムを凌駕したときだという。
「しかし、COVID-19ワクチンで観察されたような免疫系に対する慢性的な混乱は、「本当に強力な組み合わせになり得る 」とマッカーナンは述べた。
マッカーナンは、マサチューセッツ州の死亡記録から得られた "ガンの増加 "を示すデータにも言及し、「これはワクチン接種後にガンが増加していることを示す明確な兆候である 」と述べた。
Must read and cited in my presentation today. https://t.co/nW3Pkm4S5w
— Kevin McKernan (@Kevin_McKernan) October 9, 2023
長寿命のmRNAとLNPはともに毒性があり、がんを引き起こす
プロテによれば、mRNA COVID-19ワクチンに含まれるスパイクタンパクは、より長く作用するように、より多くのスパイク・タンパク質を生成するように 改良されたとのことである。その結果、半減期は10分から "数時間、数日、あるいは数週間 "に延びた。
これは多くの自己免疫疾患の引き金にもなっている。
マッカローは、COVID-19ワクチンは身体の腫瘍監視システムに影響を及ぼすと述べ、「腫瘍監視システムを弱める変異がすでにある場合、その変異は癌になりやすいことが知られている 」と指摘した。
「メッセンジャーRNAの反復投与は、私たちの体の突然変異を修復する能力を損ない、したがって、その細胞は潜在的に......がん細胞に変化するように仕向けられる 」と指摘した。
マッカロー氏は、COVID-19ワクチンが癌を引き起こす可能性があることを証明する「十分な知識」が現在存在すると述べ、「癌の発生率はあらゆる癌サーベイランスシステムで上昇している」と指摘し、「今、我々はCOVID-19ワクチンの複数回投与が癌の進行を加速させる可能性があるという状況にある」と付け加えた。
この懸念に対して、『ターボがん』ほど適切な言葉はないだろう。
ローズは、COVID-19のワクチン接種が始まって以来、がんの報告が「増加傾向にある」と述べた。
しかし、マッカローによれば、「どのがんサーベイランスシステムもワクチン投与と結びつけてはいない」とのことである。
LNPは毒性もあるとトロッツィは言う。「それは、この注射が（非RNA）ワクチンよりも高いアナフィラキシーショックを引き起こす理由の一つである。」
ローズは、LNPの潜在的な重篤な副作用には、アナフィラキシー、敗血症、中毒性ショック、死亡が含まれると述べた。
Henrion-Caude氏は、リスクをもたらすのはmRNAワクチンだけではないと指摘し、ジョンソン・エンド・ジョンソン社やアストラゼネカ社のようなアデノウイルスベースのCOVID-19ワクチンでは、「アデノウイルスがDNA断片の統合を可能にする可能性がある」と述べ、DNA断片を含むこのようなカプセルはがん転移につながる可能性があると付け加えた。
スパイクタンパクが血栓、脳卒中、突然死を引き起こす
バクディは、免疫システムは異物を認識して排除するのが得意であり、これは臓器移植が人体で拒絶されるときのプロセスであると指摘した。ブースター注射の後、有害事象が増え続けているのも同じ原理によるものだ。
「無数の免疫攻撃現象が全身で起こるだろう。異質なタンパク質の生産が終了した時のみ、この現象は停止する。ワクチン・メーカーはスパイクタンパクは数日で体外に排出されると言っているが、"憂慮すべき調査結果 "によれば、実際には数週間から数ヶ月間存在する可能性があるとのことである。
その主張では、スパイクタンパクと多臓器炎症が、注射の数週間後、さらには数ヵ月後にワクチン接種者から検出された。これは重篤で、しばしば致命的な病気と関連していた。」
マッカロー氏によれば、このスパイクタンパクは「心血管系疾患と心臓の炎症......（そして）脳卒中の原因となるアテローム性動脈硬化性心血管系疾患を加速させる」ことが判明しているという。また、ギラン・バレー症候群、小繊維神経障害、難聴、視力低下も引き起こすという。
マッカロー氏によれば、このスパイクタンパクは以前は消してみたこともないような血栓にも含まれているという。
「抗凝固療法に抵抗性があり、ワクチン誘発性血小板減少症（および多系統炎症性障害）のような免疫異常を引き起こす」と彼は付け加えた。
細胞以外のタンパク質が生成され続けると、長期的な炎症が起こり、全身に臓器障害が起こる、とバクディは言う。「血管壁は傷つく。出血や血栓の形成は避けられない.....組織は酸素不足で死んでしまうだろう」。
心臓は死んだ細胞と入れ替わることができない臓器のひとつである。世界中で起きている謎の心臓突然死について聞いたことがない人はいないだろう。それは氷山の一角にすぎない。
「脳は死んだ細胞と入れ替わることができない第二の臓器である」、とバクディは言う。「ワクチンでダメージを受けた場所によっては、神経学的、精神医学的な苦悩が同じような形で続くかもしれない。」
マッカロー氏は、「この注射は、今までに考案され、投与された可能性のある注射の中で、最も病気を促進する注射に違いない。しかし、世界人口の3分の2に投与されている。」と付け加えた。
DNAプラスミド混入の証拠を無視する規制当局
アンリオン＝クードは、mRNAワクチンの導入から2年以上が経過した後、「COVIDワクチンのRNAが遺伝毒性や発癌性を示さなかったという事実を説明できた研究はない」とコメントした。
「CDC（疾病管理予防センター）は・・・情報がないことを認めた。」
「われわれは、すべてのがんサーベイランス・システムがワクチン管理システムと統合し、疫学調査を行うよう奨励すべきだ」とマッカロー氏は述べ、米国国立がん研究所と米国国立がん協会の両方に手紙を出したが、無視されたことを指摘した。
アシュビー＝コッペンス氏は、世界中に新たに建設されようとしている多くのmRNA製造施設について警告した。
「これが、私たちが止めなければならない理由であり、今日私たち全員がここにいる理由なのだ」。
アシュビー・コッペンズは、オーストラリアでファイザー社とモルデナ社に対して求めている差止命令について、同社のCOVID-19ワクチンが遺伝子組み換え生物の定義を満たしているとして、詳細を語った。
リンジーは『We The People 50 - Recall the Shots』イニシアチブについて言及した。
「人類の未来が私たちの手に委ねられている。」
バクディは『ディフェンダー』誌に対し、世界保健協議会は「ウソを暴き、真実を広めている」と述べ、このような取り組みを通じて「国際的な科学的ネットワークが強化され、加害者を裁くための協調的な努力がなされるだろう」と付け加えた。