
こんにちは
息子は
5年生の2月
転居をきっかけに
特別支援学級から
【フリースクール】に転校しました。
【フリースクール】
を選択するということは
とても悩みましたし
本当に大きな決断でした。
悩みに悩んだ結果
最後に決断を決めるきっかけとなったのは
精神科医の主治医の言葉でした。
特別支援学級に通っている頃。
学校に行きたくないこと。
学校でイライラしてしまうこと。
友達が怒られているのを見るのが
とても辛いこと。
学校のルールへの不満。
など
息子は学校での悩みを
主治医の先生には伝えていました。
私は主治医の先生に
「このまま特別支援学級(公教育)
という道を行くか」
「フリースクールを選択するか」
そんな悩みを打ち明けました。
主治医の先生は
「どちらを選んだとしても
この道に進む!と決めて進むしかないですよ」
「辛いけどこのまま頑張らせていくか。
でもその先には、
頑張った何かに繋がるかもしれないし、
それはやってみないと誰にもわからないです。」
(特別支援学級)
そして
「息子さんの辛さを認め、
ゆっくり育ててあげるか」
(フリースクール)
その時の私の心には
【この道に進む!と決めて進むしかない】
という言葉が強く刺さりました🏹
きっとその時には
私の心の中は
【フリースクールという選択】
でした。
その言葉に背中を押され、
迷うことを辞めたのだと思います。


