心の暗闇から光を照らす世界へ。
【心屋&全肯定】2つの心理学で
自己否定から卒業し、
そのままの自分を認めて生きる
お手伝いしています
心理カウンセラーみっちーです。
数ある中から、私のブログを
見つけていただいて
大変嬉しく思っています。
ありがとうございます。(^^)
私のプロフィールはこちらからご覧ください。
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昨日は
全肯定まるっとオンラインサロン
ここケア(カウンセリング)の日
でした。
昨日のここケアの中で
「怒ることの大切さ」について
師匠のたかぢん(藤村高志)さん
から、教えて頂きました。
そもそも「怒る」って
どんな時に取る
行動だと思いますか?
犬でも猫でも、
知らない人や動物が近づけば
激しく吠える事ってありますよね?
それって
「身の危険を感じているから」
なのです。
危機感を感じるというのは
自分のいのちや、身を守るために
とても重要な事なのですよね。
ちなみに、怒りには
下の2種類がある
そうです。
- 自分を守るための「怒り」
- 相手を変えるための「怒り」
1.自分を守るための「怒り」
を感じることは
とても大切なことです。
「私は嫌です。」
と相手の人に伝える事で
自分の身を守る事が出来
んです。
一方で、
2.相手を変えるための「怒り」
というのは、
相手をコントロールする
ことにつながるので、
相手の人との関係が
悪化するきっかけになる
かもしれませんね。
例えばですが、
あなたは
ひどい言葉を言われても、つい我慢をしてしまう。
そんなことはありませんか?
私たち人間は、
嫌われないように
穏やかでいるために
波風立てないように
など、頭でいろいろ考えて
理不尽な事をされたり
言われたりしても、
怒りの感情を
飲み込んで我慢してしまう
そんな事が
よくあったりします。![]()
けれど、
本心ではない行動を
我慢して続ければ、
いつかは爆発するか、
心が疲弊してしまいます。![]()
そうならないためにも
我慢するばかりでなく
自分の気持ちを
相手の人に上手に伝えるための
コミュニケーション
を身につけるのも
大切なのかもしれませんね。
「上手に伝える」って
かなりハードルが
高い気がしますが
カウンセリングの中で
(相手の人に)言ってみる練習
をする分には
相手の人に直接言う
訳ではありません。
実際に、相手の人に
話を伝える事になった時
何度も練習していれば
ハードルも少し低くなりますし
自分の気持ちを大切にしながら
相手の人の気持ちも大切にする
と言う事が上手にできるように
なるかもしれませんね。![]()
![]()
相手の人から
理不尽な事を言われたり
心ない言葉をかけられたりしたら
大抵の人は
悲しくなったり
怒りが沸いたりするもの
ではないでしょうか。![]()
「私が我慢していれば、
その場は丸く収まるから…。」
そんな風に
心の中にある
「怒り」を飲み込んだり
抑え込んだりしていませんか?
怒りを出せない
自分に対して、怒りを感じて
自分が自分を責める
ような事になったら、
元も子もないですし
とても悲しいですよね。![]()
ですから、
そうならないためにも
あなたは、心の中にいる
ちいさなあなたの味方をして
あげて欲しいな
と思っています。
怒りの奥には
悲しみ、寂しさ、悔しさ
などの感情が眠っています。
人が、
悲しみや寂しさや悔しさを
感じる時というのは、
自分がじぶんの味方をして
あげられていない時
なのかもしれませんね。
「何があっても、私はあなたの味方だよ。」
不安がっている
心の中のちいさなあなたの
気持ちに寄り添って
大人のあなたが
味方になって守ってあげたら、
心の中のちいさなあなたは
きっと安心してくれるんじゃ
ないかなと思っています。
私自身も
まだまだ練習中ですが
「怒り」は感じてもいいし、
言いたかったら言ってもいいよ。
と自分に許可を
出してあげたいと思います。![]()
怒りを吐き出す練習
をしてみたい
と言う時には
全肯定のカウンセラーが
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