心の暗闇から光を照らす世界へ。
【心屋&全肯定】２つの心理学で
自己否定から卒業し、
そのままの自分を認めて生きる
お手伝いしています
心理カウンセラーみっちーです。
数ある中から、私のブログを
見つけていただいて
大変嬉しく思っています。
ありがとうございます。(^^)
私のプロフィールはこちらからご覧ください。
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昨日は、
まるっとオンラインサロン
「ここメンテ」終了後に
全肯定カウンセリング
勉強会がありました。
実際に、実習として
カウンセリングをさせて
頂きましたが、
カウンセリング終了後、
師匠のたかぢん（藤村高志）さんが
沢山のお話を
して下さった中で
今回のお話の「肝」になる部分
というのは
「自分が悪いと思うクセ」をやめよう
と言う事だっだのかな？
と思っています。
（毎回テーマは特に決まっていないのです）
私は今まで
「職場の人間関係」
が上手くいかなくて
転職を繰り返してきました。
職場の人との関わりの中で
誤解されたのかも？
上手く説明できていれば…。
もしかして嫌われたかも？
と感じる事が起きて
そこを境に
関係がこじれる
と言う事が度々ありました。
その度に
「あの時ちゃんと説明出来ていれば…」
と後悔しては、
自分を責めてきた
気がしますが
よくよく考えれば
その時の私は、
私なりにベストを尽くして
いたはずなんですよね。
だから、その事で
自分を責めてしまっては
心の中の小さなじぶん
があまりにも
気の毒な気がしました。
同じ事をやっても
相手が違えば、
受け取り方も千差万別な物です。
エスパーだったら、
相手の人の気持ちが読めるので
誤解される事は無いのでしょう。
（その代わりに、心が全て丸見えですね。汗）
ですが、
実際の「人と人」では、
話をする事でしか
意思疎通を図れません。
（非言語コミュニケーションは別としてです）
相手の人を
怒らせたかも知れない…。
嫌われたかもしれない…。
私が悪かったのかな？？
一人で頭を巡らせて
グルグル考えていても
解決どころか
自分を責めるだけに
なってしまうものですよね。
(解決法を考えるなら
紙に書き出した方が良いと思います）
そう考えてしまうのは
過去に身につけた
「自分責めのクセ」なのですから
私は何も悪くないよ＾＾
と自分が
じぶんの味方になって
守ってあげることが
何より大切に
なってくるのだなぁ
と思いました。
私自身も何かある度に
自分を責めてきましたが
たかぢんさんの
お話を聞いてみて、
自分が言った言葉を
どう受け取るかは
「相手の問題」なのですから、
相手の問題までも
自分が受け取る必要は
無いのかもしれないな
と感じました。
相手の人を
怒らせたかも知れない…。
嫌われたかもしれない…。
私が悪かったのかな？？
そうは思っても、
何が原因で
そうなったのか分からない…。
と言う事が
往々にしてあると思います。
理由が分からなくても、
関係を改善したい相手の人
だったら
その人に理由を訊いてみても
いいでしょうが、
嫌な態度を取られたり
陰口や無視が
エスカレートする場合でも
会社を辞める訳に
いかなければ、
心の境界線を引いて
割り切って働くのも
いいのかもしれないし、
転職先を決めて
（次の会社で「伝えるための練習」として）
今の職場で
自分の気持ちを言ってみる
のも良いのかもしれませんね。
いずれにしても、一番大切なのは
あなたはどうしたい？
と言う「自分の軸」なんですよね。
この世に同じ人は
一人としていないのですから
お互いを尊重し合える事が
本来ならば理想ですが、
人に振り回されて
自分を責めることがないように
自分の心を傷つけないように
することが大切だと思います。
たとえそれで
相手の人が
不機嫌になったとしても
あなたは「心の中のあなた」の
味方をしてあげて
くださいね。
それでも、
自分を責めてしまう時には
「あなたの過去の心の傷」
を見つけて消化する事が
必要なのかもしれません。
そんな時には
サポートさせて頂きますので
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