心の暗闇から一筋の光を照らす世界へ。
自己否定からの卒業をお手伝いする
心屋認定カウンセラーみっちーです。
数あるブログの中から見つけていただき
ありがとうございます。
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前回の投稿でお話した
人生の課題と向き合う時期に入り
いつもの心持ちではいられなくなり
気落ちしている自分がいます。
こういう時なので、
HSP気質が出てきては
些細なことで落ち込んでいます。![]()
上手くいかない時って、
幼い頃にできた、私の前提
「どうせ私はみんなに愛されてない」![]()
と言う思いが
ひょっこり顔を出して
心の中の自分が
一人、部屋の片隅で
いじけているような感覚を
思い出します。
上手くいかないながらも
試行錯誤しながら
前に進もうと努力している自分に
「よくがんばってるよね。」
「ここまでよく耐えてきたね、えらかったね。」
と褒めてあげたいと思います。(^^)
前の職場での
人間関係の問題の噂を耳にして、
落ち込んでいる自分がいます。
本当はそうじゃないのに…
誤解されているようで悲しい
自分の気持ちを分かって欲しい
そんな気持ちが
私の中で
ずっと、くすぶっていました。
2;6;2の法則でお話をした通り
世の中には一定数
分かり合えない人がいる事も
頭では分かっています。
誤解されるような私も
私かもしれませんが、
そうじゃない私も本当の私です。
私の中にも色々な
性格、波動の自分がいます。
どんな人でも
長所もあれば短所もある
ポジティブな部分もあれば
ネガティブな自分もいるものです。
私の一方向だけを捉えられ
「あの人はああいう人ですから!」
と問題の相手の人が
言っているのを見たときは
とても悲しかったし、
心に深く傷をつけられたようで
辛くなりました。
そもそもはの
相手の人の「仕事のミス」を
私がやったように誤解され
そのことを指摘したのが発端で
揉め始めたのですが
そこから
(相手の人が)私の批判を
他の人達に拡散したことで
私はいつの間にか
一方的に悪者に
なっていったようです。
職場でよくある話だと思います。
その人との問題が起きたのは
私が最初だったのですが、
その人のミスを被る体験を2度しています。
他の人たちも後に
同じ体験をしたそうです。![]()
最初は「私が悪い」と批判していた人たちも
同じ体験をして
ようやく理解してくれたようでした。
相手の人は相手の人で、私から
酷いことを言われた
と思って傷ついているのだろうと
想像しています。
ミスした自覚のない
相手の人の立場で考えてみれば
そう捉えられても仕方がないのかも
しれませんよね。(^^ゞ
いま現在、
私が「その人をいじめている」
という噂を耳にしましたが
それは、相手方の
一方的な見方、視点であって、
私の言い分を、聴いてもらえない
理解してもらえないもどかしさ
と言うのを感じています。
見方を変えてみれば
その人は
視野が狭いんだろうな
認知の歪みがあるんだろうな
というのは分かるのですが
自分ばかりが一方的に
悪者にされている気がして
とても悲しかったんだなぁ…
と自分に気付いて
欲しかったのかもしれない
と感じています。
こうして
言葉にできない思いを
アウトプットしてみて
自分の中にある
分かって貰えない、もどかしさや悲しさ
心にできた傷で苦しんでいる自分
私はそんな酷い人間じゃない、と分かって欲しい
そんな気持ちに気付くことが
できたのと同時に
こういう負の感情は
「未消化の過去の体験」
を再現して
いまここで消化して欲しいと
無意識に思っている
自分からのメッセージ
なのかもしれないと思ったりもします。
こうして自分の気持ちを
内観してみると
「心の中のじぶん」の気持ちを
一番分かって欲しいのは
やっぱり「自分」
なんだなぁ。
アウトプットしてみて
そのことに気付けたのは
◆ 3行ポジティブ日記 ◆
職場で気の合う人とお喋りできて、嬉しかった
ペース配分しながら、仕事ができて良かった
自分の感情を内観して、大きな収穫を得られた
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