実写版「美女と野獣」 ビル・コンドン監督 感想6 | ベランダの森

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旧【「深呼吸、よく噛んで食べる、感謝、すべてのことを当たり前と思わない」気まぐれ読書感想文日記、けど読書以外の話も多くてすみません。】よろしくお願いします!旧タイトルに毎日意識したいことをメモしました。忘れそうになるので。私にとっては健康第一なのです。


私は、
自分が矛盾が少なくなるように、
本当になるようにってこだわりが
強いほうだからだと思います。

でもそういう私は少数派なほうな気がします。
私と似てるなって思う人もまれにいるけど、
やっぱり少ないほうだと感じます。

たとえば、
私と似てる友達も私も浅田真央ちゃんも、
「嘘になることを言いたくない」
と強く思ってる。
(真央ちゃんは今までの発言からの推測)

真央ちゃんが、
「一度、平昌まで目指すと言ったこと」について、
かなり悩んだというようなこと
引退インタビューで言っていたのが
とても印象的だった。

思ってないことは言えないし、
本当のことを言うようにしないと、
って思ってる。

 

自分の言葉にたいして潔癖ぎみ。

でも多くの人は違いますよね。

人と人は、

人と私は
違うのだなと。

私とは感覚が違う感じの人たちのほうが
多いかもしれないけど、
私は、
そういう私とはだいぶ違う人たちも
私と「私と似てる人たち」も
どっちでもいいんだって思いたいです。

どっちもいいんだって。

だから私の
自分にたいするこだわりを
人に向けてはあまり出さないようにしたいのだけど、
なかなか難しくて失敗しちゃうこともある。

でもいいや。

そこが私の魅力でもあり
厄介な部分でもあるのだと思う。

私なりに筋が通った人でありたい気持ちが
平均的な人たちよりも
かなり強いほうだと思います。

そこが最近よくわかった私の特徴の一つ。

良くも悪くも。

 

ビル・コンドン監督の美女と野獣を観ることで、

それがだいぶはっきりしました。

なにがずれているんだろう?ってずーっと思っていて、
その答えの一つがこれな気がする。

続くつもりです。