明日の金曜ロードSHOW!では、
フランスとドイツ合作の実写版「美女と野獣」
やるみたいですね。
まあ結局のところ、
一般的にきれいだったり
かっこよかったりする
と言われてる人たちが多く映画に出るのはいいんです。
ただ、
映画つくってるような人たちが
「見た目じゃない」
ってそんなに強く言わなければいいのに、
と私は思ってしまいます。
野獣は最後に人間の王子に戻るけど、
人間の王子の顔覚えていないくらい、
印象が薄い。
アニメでも実写でも
野獣のときのほうが魅力的に見える。
でもそれも、
魅力的に見える野獣として
外見もデザインされてるのもいいんです。
だから、「見た目じゃない」
って言わなきゃいいのにな。
私はそういうふうに引っかかります。