実写版「美女と野獣」 ビル・コンドン監督 感想5 | ベランダの森

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旧【「深呼吸、よく噛んで食べる、感謝、すべてのことを当たり前と思わない」気まぐれ読書感想文日記、けど読書以外の話も多くてすみません。】よろしくお願いします!旧タイトルに毎日意識したいことをメモしました。忘れそうになるので。私にとっては健康第一なのです。


明日の金曜ロードSHOW!では、
フランスとドイツ合作の実写版「美女と野獣」
やるみたいですね。


まあ結局のところ、
一般的にきれいだったり
かっこよかったりする
と言われてる人たちが多く映画に出るのはいいんです。

ただ、
映画つくってるような人たちが
「見た目じゃない」
ってそんなに強く言わなければいいのに、
と私は思ってしまいます。

野獣は最後に人間の王子に戻るけど、
人間の王子の顔覚えていないくらい、
印象が薄い。

アニメでも実写でも
野獣のときのほうが魅力的に見える。

でもそれも、
魅力的に見える野獣として
外見もデザインされてるのもいいんです。

だから、「見た目じゃない」
って言わなきゃいいのにな。

私はそういうふうに引っかかります。