実写版「美女と野獣」 ビル・コンドン監督 感想4 | ベランダの森

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旧【「深呼吸、よく噛んで食べる、感謝、すべてのことを当たり前と思わない」気まぐれ読書感想文日記、けど読書以外の話も多くてすみません。】よろしくお願いします!旧タイトルに毎日意識したいことをメモしました。忘れそうになるので。私にとっては健康第一なのです。


「見かけじゃない」と言いながら、
ベルは思いっきり美女という設定だし、
野獣は魅力的な範囲からはみだしていない。

そういう意味では、
シュレックはかなり好きです。

そうは言ってもシュレックも魅力的だけど。

ところで私は、
背が高い人や大柄な人はちょっと苦手です。
威厳とか威圧感とかも苦手です。
ただの個人的な好みです。

熊が怖いことと、
父親が長い間とても苦手だったことと
通じているかもしれません。
(うちの父親にはうちの父親の良いところがあるのですが。)

だから、
私以外の人にはほとんどどうでもいいことだろうけど、
野獣もガストンも私の好みでありません。
野獣になる前と後の王子は
空気すぎて覚えてない。

そしてエマ・ワトソンさんが、
ものすごい美女か?
って思うと、
どうかなと思うけれど、
親しみとかわいらしさと気の強さは感じられました。

すごい美女って、
私が思い浮かぶのは、
夏目雅子さんです。

あんまり見たことはないのだけれど、
テレビとかネットで過去の写真を見て
そう思いました。

欧米人なら誰だろう。

うーん。

ネバー・エンディングストーリーの
塔にいる女の子はとても綺麗だったけど
美女って言うほど大人じゃないか。

アトレーユが女装したら
そうとうな美女かな。

続くつもりです。