こんばんは、ピッグです
少しずつ
本を立てる部分が浮いていてるので奥行き60cmカウンターの奥まで使える
背面が適度に空いているので、アクセントクロスが映える
ブックスタンドの脚の「A」字がかわいい
本日の在宅ワークで
ピグ夫、初めてエアコンつけて仕事をしておりました
✨
✨30℃設定だけれども
（LDKは29℃前後でよく冷えます）
それでも十分
ホッと一安心しました
さて今日はそんなピグ夫が
ここ最近一番力を入れて頑張っていたDIYグッズをご紹介したいと思います
以前我が家のロングカウンターについてご紹介していた中で
ここを当分の間、ピグ子のお勉強スペースにするべくブックスタンドを購入してあげたいと綴っておりました
3ヶ月前と比べると
お気に入りのボールクロックが付いたり✨
手作りファブリックパネルが付いたり✨
子供も楽しくなるスタディーカウンターを仕上げて来ましたが、
肝心のブックスタンドがまだでした
ブックスタンドはどうしても
一目惚れしたこちら
どうしても窓枠に数cmかぶるので悩んでいたのです…
【私が気に入ったポイント】
本を立てる部分が浮いていてるので奥行き60cmカウンターの奥まで使えるベタ付きタイプだと手前30cm程しかお勉強に使えません
背面が適度に空いているので、アクセントクロスが映える結構細かいことなのですが、コレは譲れなかった
それと、背面のコンセント拾えますしね
ブックスタンドの脚の「A」字がかわいいこんな風になっています
サイトより画像借りました
サイトより画像借りました
あ〜かわいい
と、いうことでめちゃくちゃ気に入ってしまったこちらのブックスタンド
大きさが合わないことで悩んで月日が経っていたのですが・・・
「俺が作るよ。」byピグ夫
ﾟ+｡:.ﾟ(*ﾟДﾟ*)ﾟ.:｡+ﾟパァァァ✨
久々にピグ夫のDIYが始まりました
しかしながらこの度は
かなり集中して作っていた＆私も中々様子を観察できていなかったので、はしょります
材料はオールパインの木材
こんな感じの板を買ってきました
まずは脚になる部分👣
簡単そうだけれど
すっごく大変らしい
特にRを出すのがピグ夫のこだわり✨
お次は胴体
綿密に計算しつくされたこれらのパーツは
私には計り知れない労力で
ピグ夫が作り上げたコたちのようです
ピグ夫のこだわり。
ネジは使わない
ダボがきっちりと埋め込まれております
このコたちは
この飛び出たダボにボンドを付けられ
穴の空いた接続部へ
ハンマーで叩き入れられます
穴の大きさとダボの関係
ジャストフィットさせるの難しそう〜
キッチリ計算し尽くされているため
かなりの力で
ドンッ！ドンッと打ちのめされていました
こちらは
ダボ前に仮止めが行われた彼ら
もうほとんど完成形です
今回は例の既製品ブックスタンドに
憧れていたので
きちんと脚を塗装
仕上げに
リビングデスクにも使用した
（胴体部分はワトコ使ってます）
とってもはしょりますが
完成〜
めちゃくちゃ良いです〜
既製品にはなかった
真ん中の飾り棚までつけられています
私が要望したのだけれども…
仕切りが宙に浮いているところも
丸みを帯びた台形になっているところも
好きです
とっても大変だったらしい
丸みを帯びたR部分
ピグ夫の功績を褒め称えるために
大げさに何度も主張してみます
ダボだからどこにもネジがなく美しい
最後に
ピグ子のお勉強グッズやお気に入りで
それっぽく飾ってみた現在の様子
ちゃんとアクセントクロスが
間から見えてるし
コンセントも半分だけど使えます
一応斜めからもパシャリ
既製品と比べても同じくらい素敵です
材料費¥6,000+¥700(ノコギリ）
既製品の半額以下だそうです
ファブリックパネルや時計などの
雰囲気も邪魔せず
大人可愛いブックスタンドができました
オーダーメイドだから
大きさももちろんぴったりです
シェードを下ろしたときにぶつからないピッタリさ(笑)
大きくなれば
これを自分のお部屋へ持っていって
使うこともできます
ピグ太が小学生になれば
カウンターの反対端へ
もう一つ作るそう
エアコン問題では散々色々と
物申してきたけれど
ピグ夫よ
作ってくれてありがとう
以上
ブックスタンドをDIYしたお話でした
お読みいただきありがとうございました