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心身に寄り添い20年。女性の為の居心地の良い居場所をシェア！！ 最上圭子です。
⚫︎仙台、南仙台駅より徒歩10分⚫︎駐車場有り
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（ゴミ箱から拾いました 
）
彼女は前から
短い鉛筆を 長い鉛筆キャップにさして
使っていて、
「文字書きにくくなるから
ちゃんと長い鉛筆使いなよー！」
って何度言っても、
長い鉛筆を買い与えても、
気づくと、また
短い鉛筆をキャップに入れて使っていたんですよね、、笑
そして、
先ほど その小さな鉛筆さんとの
お別れの時が来たみたい
リュックもずーっと使っているのがあって
そろそろ買い替えようかー？って
言っても、
「嫌だ！！まだ使えるし。
まださよならしたくない！！」
と言うし、
買い物に行って私が
ペットボトルの1.5リットルのお茶を一度
手に取り、
「あーやっぱり、いいかなぁ」と棚に戻したら
「そんな一度手に取って思わせぶりな事して
かわいそう！！
買ってあげて！連れて行ってあげて」と
後からそれを持って追いかけてきました
なので、買いました
昔から買う時に
どっちがいい？と聞くと、
選ばれなかった方がかわいそうだからと
言って、
「ごめんね。今度は選ぶからね」と
言ったりね。笑
そんなの生きにくくありませんか？？笑
うん。
きっと、そうだと思う。
繊細な感覚で。
だけど、きっと彼女の生きている世界は
ものすごく
優しくて愛に溢れているんじゃないかなぁ？
と思う時もあるんですよね。
少なからず私は
彼女を通して、なんだか
本当にあったかい気持ちにさせて
もらったり、
本当の幸せってこういう事なんだね
とか、
なんかね。
色んな多くをその生き方から
学ぶことが多々あるのです。
これまでありがとう
そんな風に
鉛筆一本をちゃんと使い切って
最後にお礼を言って丁寧に
お別れをすると言う事。
そういう姿に
私は感銘を受けて
あぁ。誇らしいなぁと感じたのでした
私もそんな風でありたいな。
親は
子供に教えてもらう事が
多々ありますね✨
メイクセラピー
