インドネシア出張記 車に乗るバイト編
さて、インドネシアジャカルタの街である。
この国の交通行政(道路の作り方)の失敗により、都市部の目抜き通りは大渋滞なのは以前書いた。
日本で言うと、毎日がゴールデンウィークの帰省ラッシュのイメージだ。
通常車で20-30分のところ、時間を間違えると2-3時間かかるのである。
その対策として「3in1」という交通ルールがあるらしい。
「1台の車に3人以上乗っていないと都市部は通ってはいけない」というものだ。
なんじゃそれ。
つまりこの大渋滞を緩和するために車には3人以上乗れ、ということらしい。
なるほどね。
で、何が起きるか。
その都市部に入るか入らないかという道沿いに、指を1本か2本立てた大量の現地の人たちが、ヒッチハイクさながらに車をつかまえようとしているのである。
つまり1人で都市部に行こうとしている車に「俺が同乗して3人以上にしてあげるよ」という仕事である。
運転手は乗った人に1回1人につき1万ルピア(約100円)払うらしい。
貧しい人たちはこれで1日の食費が賄えるらしいのである。
赤ちゃんを抱っこして2名分を主張して待っている女性もいる。
写真は日曜朝の目抜き通り。
この日は休日なので、そういう人たちはいない。
車はすいていて自転車が多い。まったりしている。
ちなみに写真の「丸い」部分は池なのだが、先週の水曜、酔った車がここに突っ込んで、車は池に沈み、ドライバーら3人がその屋根に乗って助けを求めている姿が新聞の一面を飾ってた。
もう1枚はホテルから徒歩10分くらいいったところにある大統領宮殿だ。
なんとなくアメリカのホワイトハウスを彷彿とさせるが、観光客はいなかった。
サングラスをかけた怪しい人間(俺)が近づくのを銃を持った警官がじっと見てたよ。
ちなみに服装のサジ加減難しい。
あまり外国人の観光客っぽい恰好をしているとあっという間に現地不良にやられそうだい、服装を乱して現地に同化しすぎると警官に目を付けられる。
この国は富裕層(中華系)と貧困層(現地インドネシア系)の格差が大きいので、行く場所によって服装に気を使わざるを得ない。
ま、貧困層に近づかなければいいだけなんだけどね。
これは差別とかいう薄っぺらな言葉ではきっと語りきれない、生きるための人間文化の背景がある。
また別の機会に書いてみよう。
エラソーなこと書いた後で、今日はビンタンビールと紹興酒で中華四川料理。(^^ゞ
ワンピース (One Piece)
引越しの片づけしてたら、マンガがでてきた。
見ての通り少年ジャンプ(Shonen Jump)である。
日付は去年の5月。
そうだ、昨年帰国時に、記念になるかな、と思って買ったんだった。
完全に忘れとった。
ワンピースの場面1
「むぎわら帽子野郎!お前を自由にはさせん。無力な奴らはこの俺が陥れてやる!」ドーン!
「番人の代わりに、この俺様がお前を処刑する!!」ドーン!
「そこをどけ」
「ならん!!」ドーン!
ワンピースの場面2
「おまえが黒ひげか?!」
「おぅ?そうだ。何もいってないのによくわかったな」ドーン!
って感じかね? なんかドーン!が多いな。
日本語版読んでないので、ワンピース読んでる人、俺の和訳、確認してちょーだい。
マンガと言うと、俺は北斗の拳、島耕作派(ド硬派)なんだけど、
なんだか日本が世界に誇るマンガ、ワンピース読みたくなってきたな。
おもしろい?






