予防接種のお話をしているわけ③ | 大切な健康と時間を自分でつくる!手帳を相棒に放浪する看護師

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すっかり間が空いてしまいました…

の続きです。


子どもが大きくなって、
小学生になりました。

ここまでくれば、
熱性けいれんも大丈夫だろう。

なんたって
けいれんからの意識消失が怖かったので。


小学生になってからは
インフルエンザワクチンは打っていません。


ですが、
幼稚園時代、あんなにインフルエンザに罹っていたのに、今まで一度も罹ってないんですよー!びっくり


しかも!

3年前、夫婦でインフルエンザに罹りましたが、子どもには移りませんでした!!



と、いうことは???



やっぱり
その人の持つ免疫力なんだわあ~✨


って、の話に戻りますね(笑)



それでも、
母の気持ちとして

不安、心配を抱えながら育児していくのは苦しい…

いろんなことにビクビクしながら、子育てするのは難しい

また、なにかあったときに、後悔してしまうでしょう。


だから、
その気持ちは否定しないし、
大切にしたほうがいいと思っています。



なので、
全部打つ、全部打たない
どちらかの画一的な判断にはならないこともあると思うのです。



だけど、
ネットの情報には、「打つか」「打たないか」どちらかの意見がほとんど。



お母さんに判断する「基」となる情報、知識がなければ、迷ってしまうばかりで、なかなか納得する判断が難しいかもしれませんね。



「予防接種お話会」では
判断する基となる、私たちの「カラダのしくみ」をまずは基本にしています。


そして、
カラダのしくみからみた予防接種の意味や
予防接種の背景をお伝えしています。



そこから
お母さんが
その子のために考えて納得して決めること
が大切だと思っています。



それは
予防接種のことだけにかぎりません。



子育て中は
その時その場の判断で成り立っています。



私もそうでした。
子ども1人ですが、
健康面でも育児面でもたくさんのことがあって、悩みながらも1つ1つ決めてきました。


全部がベストではないこともあったかもしれないけど、
どれも自分で納得して決めたことなので、
後悔はありません。


子育ては、なかなかすぐに

それでよかった

と結果が出るものではなく、
後々になって

あれでよかったんだね

と思うものかな、と思っています。


子どもに

どうしてそうしたの?

と聞かれたときに

きちんとあなたのことを考え、思い、
このようにしたんだよ

と伝えたいなあ。



それも
その子への愛情だと思うからWハート



わたし自身、本当に迷いながらの判断ばかりでした。

今振り返ると、健康面では
看護師の経験や、カラダの知識
自分の体調不良の経験を持っていたこともありましたが、
総じていうと

「カラダのしくみ」

という判断する軸があったことがとても助かっていたんだなあ、と感じています。



これがカラダにいい、悪い
という話は、言わば「枝葉」

じゃあ、なんでいいの?悪いの?
それはほんと?

普遍的な法則である「幹」である「カラダのしくみ」を知っていたほうが、
いろんな情報に惑わされることなく、
自分と家族に必要な情報、合うケアを見極める目を持てると思うのです。


これからも
「カラダのしくみ」や
「カラダのしくみ」から見たお話を
みなさんにお伝えしていきます。

どうぞよろしくお願いいたします!


最後までお付き合いありがとうございました。

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