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ソアリングの魅力

模型のグライダーを楽しみ続けて45年以上
これからもオリジナリティを活かした製作を続けます。
実際のフライトや製作時の状況も動画や写真で紹介したいと思います。
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BLITZが完成しました。

 

塗装とメカ積みまで何とか終わらせることができました。

 

塗装は突貫工事ならぬ突貫塗装で終わらせました。

 

寒くなる前に終わらせたかったので3色一気に終わらせてしまいました。

 

 

前に作ったBLITZと同じ塗装です。

 

これは私のアイデンティティーデザインです。

 

誰が何と言おうと私の機体です。

 

一目でだれの機体かわかるはずです。

 

メカ積みはおよそ1日半かかりました。

 

ワイヤーハーネスの製作が一番時間がかかりました。

 

主翼内のエルロンとフラップのワイヤーが4本

胴体の受信機から主翼取り付け部分までが4本

合計8本のワイヤハーネスの新規製作でした。

 

胴体内のエレベータ、ラダー並びにブレムスクラッペのサーボです。

 

実際のリンケージは製作段階で準備が終わっていましたので短時間で終わっています。

 

 

 

 


ブレムはアクセスプレートとエアーブレーキとブザー音の拡散のために可動させています。

 

もちろん以前このブログで紹介したリモコールも装着しています。

 

主翼のファブリックヒンジの部分です。

 

 

 

見てお分かりいただけるように翼弦が短くて、小型のプラスティック製のクレビスでもギリギリ使用できる状態でした。

 

ネジの部分は短いので普通の2mmのねじを切って使用しています。

 

ギャップシールの部分です。

 

 

ラダーのリンケージです。

 

 

重心位置を合わせるためのカウンターウェイトは110gでした。

 

まだ主翼へのバラストを搭載するためのパイプを加工、取り付けしていませんが、全備重量を測ってみました。

 

胴体     600g

左翼     325g

右翼     326g

水平尾翼     36g

カンザシ他  127g

 

合計で1414gでした。

 

軽い方かな?

 

これから塗装面の磨きを行って、バラストルームを主翼に取り付け、登録ナンバーを表示すればテストフライトになります。

 

このままの状態でもフライトはできます 。

 

漸く完成にこぎつけました。

ギャップシールの製作と取り付け、整形が終わりました。

 

先ずはシールになるバルサ合板の製作です。

 

カッターナイフで切り出してもいいのですが、部材の数が多いのでレーザーでやっちゃいました。

 

1mmのバルサシートから切り出しです。

 

縦目横目縦目の3層にするか横目縦目横目の3層にするか悩んだのですが整形が楽な後者の3層にしました。

 

強度的には前者の方がいいと思います。

 

横目の板です。

 

横目は幅10mmを4枚、8mmを4枚です。

 

 

 

 

縦目の板です。

 

幅は10mmです。

 

 

これを貼り合わせます。

 

 

 

 

タイトボンドで貼り始めたのですが水分で板が反ってしまいましたので、2つ目からは瞬間接着剤で貼りました。

 

これを動翼部分に接着して整形します。

 

8mmを貼った面は2mmの段差になりますのでこれを利用して動翼のアベチ部分に貼ります。

 

動翼の表皮部分からおよそ0.2mmだけシールが出っ張った状態になりますので成型時に削ります。

 

 

 

 

4つ分の整形はかなり時間を要しました。

 

ただひたすら削って削っての作業です。

 

面倒くさいという人も多いです。

 

でもフラップ装備でファブリックヒンジを使ったこのBLITZは(EE 5/2.3C)今のところ世界で私の機体だけです。

 

 

これで機体の生地としてはほぼ完成です。

 

ギャップシールはバルサの生地そのままですのでクリアのラッカーを塗って表面を整えます。

 

この後はサフェーサー塗装後の翼が加工のためにあちこち傷ついたりしていますので、一旦水研ぎして傷などを修正してから再度サフェーサーを吹き付けます。

 

それからいよいよ塗装です。

ファブリックヒンジの接着が終わりました。

 

主翼の平面形が整いました。

 

ヒンジの接着部分です。

 

 

その裏側です。

 

 

この方法の場合はプランク材であるアベチの厚み0.8mm分が表面から奥になり、そこにファブリックヒンジが接着されていますので小さな段差ができます。

 

そこは丸ヤスリで段差の角を丸めます。

 

それが終ったらヒンジ動作の確認をして、可動範囲を確かめます。

 

ギャップの隙間がある部分は隙間がふさがる方向に動かすと翼側と動翼側のプランク材同士が当たってそれ以上動かなくなります。

 

動作角度が足りない場合はこの隙間を広げて必要な動作角度を確保します。

 

ギャップシールを加工すると動作角が少し小さくなりますのでその分も加味して隙間を決めます。

 

フラップは下面ヒンジ、エルロンは上面ヒンジになっています。

 

隙間は動翼側を削って調整します。

 

もともと動翼を切り離すときにこの隙間部分は2mmで切り取っています。

 

切り取りの時のブログで2本のケガキ線が入っていたのはこの隙間の分です。

 

もう一つの翼の加工はサーボカバーの固定のためのスタッドをサーボの収納部分に接着することです。

 

サーボカバーはすでに製作していますので、これを使ってM2のねじ用のスタッドを接着しました。

 

スタッドは樹脂製です。

 

フラップ側です。

 

 

エルロン側です。

 

 

カバーを入れたところです。

 

 

 

M2のねじ4本で固定します。

 

ガッチリ固定できて丈夫です。

 

もちろんサーボカバーと翼の表面は面一ですよ。

 

タッピングねじではないので何回付け外ししてもネジバカになりません。

 

トラスネジを使えばねじの頭も薄くできます。

 

次は最後の加工、ギャップシールの製作と取り付けです。