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ソアリングの魅力

模型のグライダーを楽しみ続けて45年以上
これからもオリジナリティを活かした製作を続けます。
実際のフライトや製作時の状況も動画や写真で紹介したいと思います。
模型飛行機の製作に興味のある方はこちらのブログもどうぞ。
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BLITZの製作も終わり、次の製作を考えていました。

 

ラダー機の製作かそれとも無線機のトラブルで海にポチャンしたペニーの作り直しか。

 

一つ忘れそうになっていたことがありました。

 

このブログがご縁で製作を依頼されていたものがありました。

 

ダリー(台車)を作ってほしいという依頼が来ていました。

 

スパン6mの大型機でモーターでセルフランチングできる機体の離陸に使用する台車です。

 

過去にもこのブログで製作記事を書いていました。

 

ただあまり大型にすると加速が悪く離陸しにくいというのが現実でした。

 

過去に作ったものはバンジー(ショックコード)での発航だったのでそれほど気にもしていませんでした。

 

ご依頼をいただいた方の話ですと大型にすると加速がわるく離陸できなかったとのことでした。

 

できれば小型でというご依頼です。

 

更に滑走路が舗装されているような環境でしたら別ですがそうでないと機体のホールドが悪い場合台車の上で機体が暴れて傾いたりなどのトラブルが出るようです。

 

車輪は大きめで機体を程よくホールドできて小型なおかつステアリングが制御可能なものが良さそうという結論でした。

 

今頭の中でどうするか構想を練っています。

 

製作しても実際に試験できる機体が手元にはありませんのでうまくいかなかったときの副案も用意しておく必要があるかもしれません。

 

大体の構造はできつつあります。

 

機体が大きく重量も10kgあるとのことでしたので華奢な構造ではもたないでしょう。

 

一度試作してみてから改良を加える方向で考えます。

 

この段階がモノ作りで一番楽しい時です。

 

やっちまった~~~ にならないように気をつけましょう。

完成したBLITZのバタフライの動作状況を動画にしてみました。

 

昨日機体のカバーも製作し、主翼はカバー内に収まっています。

 

ブレムは単独でもバタフライと連動でも動きます。

 

少し見にくい動画化もしれませんがご容赦ください。

 

ブレムのトリムが少しずれていて収納時に隙間がみえていますが、トリミングでぴったりと閉まります。

 

 

 

 

 

 

完成したBLITZですがバラストルームがありませんので追加工です。

 

バラストとバラストルーム用のパイプです。

 

 

パイプは贅沢にもカーボンパイプです。

 

バラストは長さ25cmあります。

 

以前ハンドランチグライダーのテールブーム用に買ってあったものですが、その後の用途がなく40本ほど残っていましたので利用します。

 

ルートのリブにパイプの径の穴を開けて、同径の真鍮パイプでひたすら穴を掘ります。

 

 

これがなかなか神経を使うのです。

 

前後、上下に傾いて穴を掘らないように慎重に進めます。

 

最初はカンザシを差しておいてカンザシとの位置関係を確認しながらの作業です。

 

ある程度進めば後はそのまま進んでくれます。

 

パイプは重心位置の前後に1本ずつ。

 

片翼2本、両方で4本です。

 

重心位置から前後同距離にしたいのですがなんせ翼弦が短いので思い通りにはなりません。

 

バラストの搭載の状態如何でノーズのカウンターウェイトを調整する必要があります。

 

 

エポキシ系接着剤でパイプを接着、固定します。

 

登録番号もカッティングプロッターで製作して機体に表示しました。

 

いつでもフライトできます。

 

BLITZのE 3/2.3CとEE 5/2.3Cを比較してみました。

 

左が5/2.3Cで右が3/2.3Cです。

 

 

スパンは同じなのでアスペクトレシオが大きくなっています。

 

翼面積も減っていますのでその分胴体と水平尾翼は小ぶりになっています。

 

 

5/2.3Cと私のお気に入りのスケール機のVENTUS

2Cと比べてみました。

 

 

スケール機の方がまだアスペクトレシオが大きいようです。

 

スケール機のスパンは3mあります。

 

もう20年以上は飛んでいる機体です。

 

VENTUSにバラストを積んで走らせるとF3Bの機体より速いんじゃないかと思うような飛び方をします。

 

テストフライトが楽しみです。