ランクル60 ワンオーナー40周年 ボディー乗せ換え | ソアリングの魅力

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先月でワンオーナーで乗っているランクル60が満40周年を超えました。

 

60でも一番初期のタイプで丸目ライトのフェンダーミラーです。

 

2年ほど前からサスペンションのリーフスプリングのヘタリをトヨタのメカニックから指摘されていました。

 

トヨタでは部品がないとのことで修理を断られ、昨年9月ごろ四駆専門の工場を探して、作業待ちで半年待って今年3月にスプリングの交換をしてもらいました。

 

純正部品ではないのですが、もうこの年でオフロードに行くこともないので一番おとなしいスプリングでお願いしましたが・・・

 

いざ交換が終わってみるとなんと車高がおよそ15cmほどは上がっていて、乗り込むのが大変。

 

新車の時の乗り心地を思い出しました。

 

跳ねる、跳ねる・・・

 

その際にまた傷んできたボディーの修理をお願いすべく診てもらったのですが、なんと度重なる板金塗装の結果でボディーを乗せ換えた方が早いとの指摘。

 

今様の防錆鋼板ではありませんので、浮き錆と錆て空いてしまった穴も。

 

作業の順番待ちで先日やっとドック入りとなりました。

 

 

中古のボディーを探してもらって、なんとか使ええそうな物を見つけてもらいました。

 

ほかにもあちこちと傷んだり、不具合のある個所がありますので、それも併せてお願いしました。

 

フロントのバンパーもピカピカの新品になるようです。

 

乗り込みが大変なのでついでにステップもつけてもらうよう頼んであります。

 

ホイールもサンドブラストかけてもらってクリア塗装してもらいます。

 

40周年のお祝いに際し、車へのご褒美です。 

 

グライダーの遊び仲間からは・・・どうせこれが棺桶になるっちゃろ?・・・といじられてます。