織田信長・豊臣秀吉・徳川家康(名古屋刀剣博物館 続報) | 武将銅像天国

武将銅像天国

戦国武将の銅像を紹介できれば、、、、
・お宮さん&お寺さん
・お城&公園
・駅前
・謎の場所 等など

こんにちは。

GWも終わってしまいましたね。と言っても私には週末のみをお休みする通常運転でして、特に変わらない労働環境でしたが、、、

さて、今回は今月頭に開館した名古屋刀剣博物館にうかがってきましたので、そちらからいってみたいと思います。

よろしくお願いします。

 

織田信長・豊臣秀吉・徳川家康(名古屋刀剣博物館)

前回こちらに来た際は、まだ博物館がオープン前でした。

ただ、その時は雨が激しい中でした。今回はピーカン。もうホントに夏の日差しです。

まずは、一番南に位置します家康さん。昨年大河の主人公です。

しかし表情が若いですね。関ケ原仕様のお仕立てと若い表情に違和感を覚えます。

 

続いて、唯一の騎馬像の信長さん。

上様の象徴=西洋甲冑のお召しもの。イイ感じです。

今のところ、新品ピカピカだけど、野ざらし&雨ざらしはタイヘンそうですね。

一定程度、室外配置した後は、早めに室内に移動した方がよいかと。知らんけど。

 

最後は、この方が太刀を持っている姿自体に違和感を覚える太閤さん。

太刀を持っている違和感より、もっと違和感を感じることは、、、

おそらく、太閤さん銅像史上初の「イケメン」銅像かと思われます。

静岡以東は「アホ面」近畿は「ハゲネズミ系」尾張名古屋は「フツー(特徴なし)」というのが、これまでの太閤さん銅像の流れだったのでしたが、

今回史上初のイケメン太閤さん像なのでした。

 

博物館のフライヤーからいっときますか。

 

フライヤーだけでは伝わらないですかね。

 

刀剣博物館なので、おびただしい数の刀剣展示数でしたが、入館者数もいっぱいなので、なかなか写真におさめることは難しかったです。

なので、その一片が垣間見える↑「鉄砲」の数をご覧ください。

あと、やっぱり私は当世具足が好きなので、こちらに注目です。

どこかでみたことあるような、でもないような感じの当世具足がいっぱいでした。

村上水軍博物館で見たことある「ほたて貝」前立て兜なんかも。

兜だけでもこんな展示が、、、

 

 

階段の踊り場には「真田イラスト」が

 

階段には浮世絵・芝居画なんかもありました。

 

三英傑の銅像はゴールドバージョンになって館内展示もありました。

上様はコチラも騎馬像。

太閤さんはコチラもイケメン。

どうするさんはこちらもヤング仕様。

 

おまけコーナーは館内カフェでいただいたランチから

(みそカツ丼(和カフェ有楽@名古屋刀剣博物館))

一応、館内でいただきましたが、ちょっと外に出て数分歩けば「矢場とん」なので、多分次回はないかなって感じです。ゴメンなさい。

 

当世具足と言えば、岡崎城のお土産売り場でこんなものを購入

(戦国甲冑あられ)

コンセプトは良し。ただ、もう少しだけ品質向上を求めたいです。

 

最後に刀剣博物館のエントランスを

↑がエントランスになります。南北に通る「本町通り」に面しています。

↑若宮大通り沿いのコチラは刀剣博物館のエントランスではありません。刀剣博物館に入るには、こちらから2階に上がるか、

本町通りのエントランスに向かうかどちらかになります。

 

 

博物館の模様、、、総括すると、かなりの人混み具合でした。

ゆっくり見られたものではありません。

そしておびただしい数の刀剣・甲冑・鉄砲等など、はっきり言ってめちゃくちゃ時間がかかりますし、相当体力が消費されます。

気力・体力を整えてのぞまれることをオススメします。

 

今回はここまで。

次回、またネタが揃いましたら記事を上げます。

ありがとうございました。

 

 

にほんブログ村 歴史ブログ 戦国時代へ

 

にほんブログ村 歴史ブログ 偉人・歴史上の人物へ

 

にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ

 

 

武将御朱印天国