こんにちは。
昨日は初夏となっただけでなく、今日はもうすっかり夏本番の日になってしまったココ名古屋ですが、皆さまのエリアは如何でしょうか。
明日からもう新年度が始まってしまいますが、今回から今月中旬に伺った北近江&湖東エリアからやっていこうと思います。
このところ記事のアップも遅れ気味になってしまってますが、どうぞよろしくお願いいたします。
中江藤樹(安曇川駅)
昨年の伊予遠征・大洲めぐりで感化された近江聖人さま(ゆかりの地)めぐりを敢行/観光しました。
中江さん像、この安曇川=小川庄でかなりの数をゲットできましたので、今回から何回かにわけてやっていこうかと思います。
まずは小川村への玄関口・安曇川(あどがわ)駅前の聖人さまから、、、
イイ表情をされてらっしゃります。
結構、歴史がありそうな銅像。揮毫は当時の滋賀県知事・武村さん=おそらく、その後、新党さきがけをつくった方ですかと。
激シブですね。昭和の銅像は味わい深いです。
安曇川駅前はこんな感じ。目の前の道は「よえもんさん通り」なんてありました。中江さんのお名前ですね。
奥にうす~く見えるが銅像。そしてこの「よえもんさん通り」を行けば藤樹神社や藤樹書院へ行けるのですが、結構な距離があるので、ウォーキング派はご留意ください。
銅像に戻ります。大体、地域や年代によって「台座」の高さの傾向が出るモノですが、コチラの銅像の台座はかなりの高さになります。
銅像と駅の位置関係はこんな感じです。
幸先イイ感じですね。どんどん行きます。
中江藤樹(道の駅 藤樹の里あどがわ)
続いての藤樹さん像は、お母上さまとのセット像。
銅像の名前は「藤樹先生孝養像」修業留学の中、母のあかぎれを心配し、大洲から塗り薬を持参したところ、母にたしなめられた逸話の名場面像でございます。
藤樹少年、イイ表情しています。
お母上もまたイイ感じ。
銅像があるのは「道の駅・藤樹の里あどがわ」地元の方でいっぱいです。
ご案内板が近くにありました。このあたりが道の駅を拠点に歩いてウロウロできる感じです。
ここにも「よえもんさん通り」の看板が、、、
道の駅の食堂にも、この御仁がいてはりました。
中江藤樹 木像(道の駅 藤樹の里あどがわ)
この像もイイ表情ですね。しかしこれは、、、
売り物でした、、、何とその額¥12,000也。さすが、、、
こんな看板が周辺に
この一帯は藤樹さん推しなのです。
そして道の駅にはこんな顔はめパネルが
よえもん君ね~、、、ちょっとコワいです。
おまけコーナーは道の駅でいただける、北近江グルメから、、、
(お茶漬け(へしこ)セット@道の駅藤樹の里あどがわ)
安曇川の道の駅でいただいたお茶漬けは「へしこ」でした。
「へしこ」がお茶漬けのタネとは、、、越前の文化がこちらにも来ているのですね。いや京文化なんですかね。鯖寿司も売ってたし、近江の文化も興味深いです。
次回も近江商人、いや近江聖人さんゆかりの地をめぐります。
よろしくお願いします。