こんにちは。
今回も前回・前々回に続いて、令和5年初夏の静岡プチ遠征からです。
前回の駿府=静岡市から、今回は少し離れた磐田からになります。
よろしくお願いします。
徳川家康(中泉御殿遺跡公園)
磐田市の玄関口=磐田駅近くの中泉御殿遺跡公園にあるちっちゃなモニュメントです。
静岡はどうするさんモニュメントでいっぱいですね。
どっぷり体形にしもぶくれのお顔、タヌキ親父と称されるあのお方に間違い感じです。
でも、コチラを「どうするさん」として紹介しているところはどこにも無いのですよ。
バックショット=陣羽織にはちゃんと三つ葉葵があるので、多分そうなのでしょう。
実はコチラの公園には3年ぶり2度目の訪問。随分間があいてしまいました。
久しぶりのご対面でしたが、イイ表情してますよ。
磐田駅前にある観光案内所で御城印?ならぬ御殿印がありました。
(中泉御殿 御城印 御来訪記念)
こんなチラシもありました。
おまけコーナーは、静岡グルメ@SAから
(焼津めしぶっかけ茶蕎麦@焼津SA)
最近に始まったことではないですが、サービスエリア・パーキングエリア・道の駅でご当地グルメをよく頂いています。
今回のご当地=静岡グルメは焼津めしなるもの(=ご飯の上にマグロの削り節と釜揚げシラスをかけたもの)と実に静岡らしい「茶」蕎麦を頂きました。
続いて、、、
ご当地パンの宝庫・静岡の本場ご当地パンを連発します。
(のっぽパン@パンデロール)
まずはパンデロールさんののっぽパン。左はベーシックな「クリーム」。右は限定の「静岡クラウンメロン」です。
続いては、静岡駅構内のベルマートのお姉さんに勧められたご当地シリーズ、、、
(ようかんぱん@富士製パン、びっくりどら焼き静岡抹茶@小沼製餡、ぴよりん@JR東海フード)
まずは、ようかんぱんだ三兄弟でおなじみ富士市の富士製パンさんのようかんぱん。羊羹コーティングのご当地パンは数あれど、歴史・知名度で、かなり上位かと思います。
そして静岡発祥・元祖製餡所の小沼製餡さんのびっくりどら焼き。こちらも静岡名物と呼んでイイかと。
最後はJR東海&名古屋界隈ではしゃいでいる「ぴよりん」。このはしゃぎぶりが長く続くことを希望します。
続いて、これは静岡のご当地パンではありませんが、わが街名古屋ではみつけられそうでみつけられない菓子パンから、、、
(シベリア@ヤマザキ)
菓子パン好きならお馴染みのシベリア。羊羹をカステラで挟んだコレを何故「シベリア」と名付けられたかよくわかりませんが、これも「ようかんパン」のひとつとしてカウントして良いのではと思います。
これにて、静岡プチ遠征はお開きです。
今年は家康さんゆかりの地にお伺いする機会が多くなりそうです。