徳川家康いっぱい(駿府城周辺たびたび)大河ドラマ館静岡もあるよ | 武将銅像天国

武将銅像天国

戦国武将の銅像を紹介できれば、、、、
・お宮さん&お寺さん
・お城&公園
・駅前
・謎の場所 等など

こんにちは。

皆さん「どうする家康」みてますか?

前回の「鳥居強右衛門」回、どうでした?私は笑いながら泣いちゃいました。

「走れ!強右衛門」、、、、大河ドラマで挿入歌なんて聞いたことない、しかも本人が作曲&歌唱するなんて。

いやいや、笑うでしょ、あれは!「ぼくドラえもん」みたいだし。そして亀姫さんの健気さも良かったですね。

そして次回は「設楽原」!やっぱり戦国大河はいろいろネタが多くて楽しいです。

 

で、このブログですが、ここのところずっと「どうする家康」づいてますが、今回もそうなります。

すみません。ということで、今回は静岡からになります。

よろしくお願いします。

 

徳川家康(駿府城公園)

このブログでは頻繁に登場している大御所さま像。

あらためて見ますと銘作ですね。

「どうする家康」で駿府の街も盛り上がっているかと思いきや、、、

そうでもない感じでした。竹千代&元康時代はとっくに終わってしまったからですかね。でも大御所期(悪役タヌキ)になって、駿府に戻ってきても盛り上がるのでしょうか。

松潤さまもこんなでっぷり姿になるのでしょうか。

THE LEGEND & BUTTERFLYの安土饗応にでてきた斎藤工さん扮する家康姿は衝撃でした。ドラマももうすぐ安土饗応のころになりますが、まあ、松潤さまがどっぷり家康さんになることは無いのでしょうなあ。

銅像に話を戻しますと、バックショットがカッコイイのは割と知られてないお話です。

ちなみに銅像ウラ直ぐは「本丸跡調査エリア」です。

このエリア、これからどうなる・どうするのでしょうね。

 

私などは「城攻め」ではなく「城勤め」タイプの人間なので、コテコテの戦国山城よりかは、藩府の中心としての近世お城の方が得意だったりします。

駿府城はイイですね。コチラは今年できたばかりの静岡市歴史博物館からみた巽櫓です。

静岡市歴史博物館の展示にはちっちゃな大御所さま銅像がありました。

あと、静岡と言えば富士山ですが、、、

あの、初めて駿府城から富士山が見えました。

大河ドラマ館でみた駿府の風景のCGに、当初「コレはないやろ」って思ってましたが、駿府・静岡の皆さん、ゴメンナサイ。

富士山みえました。

まあ、あんなデカくはなかったですが、しっかりと見えましたよ。駿府城公園で初めて見る光景でした。最初っから言ってよ、ちゃんと富士山みえるってことは。

最近好きなお城資料館にあるジオラマ展示。巽櫓か坤櫓か忘れましたが、どちらかで見えます。

 

どうする家康効果がみられるモニュメントがこちら、、、

金陀美具足の原寸大プラモデル風キットのモニュメント。実に静岡らしいと思いました。

こういう見せ方もあるのですね。メンテナンスが大変そうですが、ずっと維持していただけることを希望します。

いつか、福岡の光雲神社や金沢の尾山神社等、カッチョイイ具足・兜・甲冑モニュメントまとめをできればと思います。

 

駿府城の周りには忘れていけないこちらの銅像をどうぞ

おなじみ「東海道中膝栗毛」の弥次さん喜多さんですね。

イイ感じの銅像です。京都にも銅像あるのに、何故お江戸には無いのですかね、弥次喜多銅像。

東京はそういうところですよ、まったくね。

ちなみに奥の欄干に見えるハトさんはモノホンです。

 

駿府城公園でいただける御城印&武将印いっときますか

(駿府城 御城印(どうする家康版))

豪華な切り絵仕様です。

 

(駿府城 御城印(突板版))

割れやすいのでご注意をとのこと。

 

(駿府城 御城印(通常版))

 

(徳川家康 武将印(駿府城お土産売り場限定))

最近、銅像写真つきの武将印が増えて困ります。眠っていたコレクター気質が刺激されるのです。

御城印は巽櫓・坤櫓で、武将印は公園内のお土産売り場で購入できます。

 

じゃあ、おまけコーナー第1弾で

(宇宙一濃い抹茶シェイク(hugcoffee@静岡市歴史博物館))

駿府城巽櫓前の静岡市歴史博物館内にあるカフェで抹茶シェイクをいただきました。

ここにも家康さんなんですね。

どちらにピントをあてるか、まあこの場合はシェイクにあてた方が良いのでしょうね。

 

では、大河ドラマ館いっときますか、、、

エントランスからの一発目はコチラと決まっているようです。

おなじみのパネルコーナー。バックに富士山見えてますね。

 

衣装コーナーは今川義元&氏真親子。サスガ駿府でおま。

 

大河ドラマ館静岡は、駿府城から少し離れた静岡浅間神社の境内=昔は「静岡市文化財資料館」と呼ばれていたところです。

故に、浅間神社のミニチュアがあったりしました。

 

神社の境内ですからね。鏡橋の向こうに大河ドラマ館が見えるのです。

 

パンフレットはこんな感じ。

これまで大河ドラマ館は「岡崎」「浜松」そしてこの「静岡」ときましたが、、、

ちょっとだけザンネン感が残るのが、この静岡ですね。

この狭さと設備の古さを考えれば、なぜコチラにしたのでしょう。新しくできた駿府城横の静岡市歴史博物館にしなかったのは何故なんでしょうね。

 

浅間神社の参道=商店街にはコチラの銅像があります。

山田長政(静岡浅間神社商店街)

ちょっとアップにすると生々しさが増え、コワいですかね。

ちょっと離れますと、好々爺風なんです。

 

浅間神社さんでいただける御朱印もいっときますか、、、

(静岡浅間神社 御朱印(通常版))

 

(静岡浅間神社摂社神部神社内東照宮 御朱印)

 

(静岡浅間神社(スタンプラリー限定版(一富士ver)))

 

おまけコーナー2回目は静岡グルメより

(しぞ~かおでん(天神屋@掛川PA))

「黒はんぺん」やら「牛すじ」「鶏皮」やらの静岡おでんの定番から「富士の白雪」なる変わりダネをチョイス。

そして静岡おでんと名コンビ「たぬきむすび」をお供にいただきました。

静岡おでんも名古屋までとは言わないですけど、岡崎あたりまで来てくれないですかね。天神屋さん、ご検討を。

 

最後もう一つ

(安倍川もち・家康さん銅像パッケージ@やまだいち)

お土産に買った安倍川もち。パッケージが家康さん銅像になってます。

あの~、、、、これも何故カラーにしたのでしょうか、何故ブロンズカラーではダメなのか、、、

そんな疑問ばかりが残る駿府周遊でした。

 

次回も静岡からになります。

よろしくお願いします。

 

 

 

にほんブログ村 歴史ブログ 戦国時代へ

 

にほんブログ村 歴史ブログ 偉人・歴史上の人物へ

 

にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ

 

 

武将御朱印天国