こんにちは。
今回も前回に続いてテーマが「大坂南蛮文化」の大阪プチ遠征からです。
前回は中津の南蛮文化館からでしたが、今回は少し南へ下った堺からになります。
では、今回もよろしくお願いいたします。
南蛮人(堺駅・南蛮橋)
大坂南蛮文化ツアーの締めは、まさに南蛮文化の中心地=堺からです。
現代の堺の玄関口でもある南海堺駅でてすぐにある「南蛮橋」に川向うを見る独特の風貌の銅像があります。
銅像の名前が「南蛮人像」、、、特定の誰かと言うわけではないそうです。
そういえば、前回の中津の南蛮文化館にも「南蛮人像」ありましたね。そういうことかと。
時代が時代なら、紅毛人像もできていたかもですね。
正面からはなかなか撮れない銅像で、お顔を撮るためにはホントに近くに行く必要があります。逆にそれが親近感が持てる要因なのかもです。
南蛮橋の欄干、なかなか味があります。
続いては、、、
呂宋助左衛門(旧堺港)
南蛮橋からずっと海側=西側に向かって歩いて数分、体感的にはすぐってところ=旧堺港にたつ呂宋さんです。
このブログでは二度目の登場になります。
伺ったこの日は写真ではそうは見えないかもですが、かなりの雨でした。
私自身が朝型でして、行動は大体あさイチでやりたいタイプ。なので西向きの銅像はタイヘンなのですが、この雨降りの時期は西向き銅像を撮るのには好都合なのです。
バックが青空にこしたことはありませんが、暗いグレーの雨空バックでもイイ感じになってませんかね。
海の向こう岸には、デカイ仏さまの銅像が、、、たもとに伺うのはまた別の機会にしときます。
堺駅から歩いて数分、さかい利晶の杜へ
リーフデ号の展示や、、、
戦国の四大天下人、、、
茶の湯の歴史が楽しめます。
さかい利晶の杜のお隣は千利休屋敷跡なのです。。。
おまけコーナーはまず、堺駅前のスタバから、、、
(抹茶フラペチーノ・あんバター&マラサダ(スターバックス@堺駅前))
大宰府でスタバに行って以来、最近またスタバに寄るようになりましたが、この組み合わせしか食べてないです。
続いて新大阪のキオスクで買ったものをわが街の喫茶店でいただきました。
(北海道メロンパン&かりんとう饅頭@志津屋)
志津屋さんは京都のパンメーカー。ビーフカツサンドやカルネをよく頂きますが、今回はかりんとう饅頭とメロンパンをGET。
「かりんとう饅頭」ちょっと前に流行りましたが、志津屋さんのが一番好きです。
これにて大坂南蛮文化プチツアーは打ち止めです。
次回、またネタがまとまったら記事アップします。
では、また。