井伊直政(岡崎城・桜城橋・籠田公園たびたび)出生地もあるよ | 武将銅像天国

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こんにちは。
今回もこのところ続けております徳川四天王像&出生地碑シリーズです。
①左衛門尉さん②平八郎さん③小平太さんと続いて、いよいよ今回、万千代さんで締めとなります。
よろしくお願いします。

 

井伊直政(岡崎城・桜城橋・籠田公園)

徳川四天王像の最後は、万千代さんこと虎松さんです。

前回も書きましたが、四天王はそれぞれ名場面というか有名エピソードをお持ちのようで、左衛門尉さんは「太鼓」平八郎さんは「長槍(蜻蛉切)」、小平太さんは「檄文」、そして万千代さんは関ケ原での「先陣の抜け駆け」です。

平八郎さんはどの場面かわかりませんが、左衛門尉さんは「三方ヶ原」小平太さんは「小牧・長久手」そしてこの万千代さん像は「関ケ原」ですか。さすが東照神君(かみのきみ)は名場面ばっかりですね。

今度は「三河一向一揆」「三方ヶ原」「伊賀越え」の三大ババタレ場面をどうドラマで表現されるか楽しみです。

石像に戻ります。天衝脇立の兜はなかなかカッコイイですが、このえぐり取られたお馬さんの首が、なんとも不自然というか痛々しいというか、、、、

前回も書きましたが、この岡崎にある四天王像のうち、2体が騎馬像、2体が立像なのですが、立像2体の方が圧倒的にかっちょイイです。

 

まあですね、この頭と脚4本がちょん切られたお馬さんに乗った御仁がどうやったら「抜け駆け」できるのか、、、、そういうことかと思います。

井伊万千代さんと言えば、彦根駅の騎馬像です。この石像も天衝脇立の兜付きの騎馬像ですが、彦根駅の騎馬像は相当カッコイイですよね。

だのに、なぜ、歯を食いしばり、君は行くのか、そんなにしてまで、、、(若者たちより)

ではなく、なぜこんな仕上がりになってしまったのかを聞きたいです。

 

「どうする家康」ではコチラのお方が演じられてます。

「井伊虎松、我が名じゃ」

「おんな城主直虎」では、菅田将暉さんが演じられてきました。虎松・万千代は美少年ラインと決まっているのですかね。

板垣さんも相当美少年ですな。

 

井伊直政さん、四天王の中で唯一三河生まれでないお方、お隣遠州の御仁です。

出生地碑は「おんな城主直虎」でおなじみのコチラ、、、

御影石でできているのですかね。ピカピカ光が跳ね返って、全く読めませぬ。

龍潭寺に石碑があると伺っても、全然見当たらず、お隣の井伊谷宮で聞いたら、そんなん聞いたことないとかいわれちゃうし。

で、ようやく見つけました。

井伊直政さん出生地碑はコチラにあります

梵鐘の横にひっそりありますので、是非、見つけてくださいな。

 

井伊の赤鬼さんをお祀りした「井伊神社」は彦根・佐和山の麓や、ご子孫がお勤めした越後・与板にもあるとのことでしたが、どっちも御朱印があるなんて聞いたことがないです。

なので、ここは井伊谷のこちらの“イイ”神社の御朱印で、、、

(渭伊神社 御朱印)

どなたか佐和山の井伊神社の御朱印情報に明るい方、よろしくです。

 

この前井伊谷で頂いた御朱印やから御城印を並べておきます。

(井伊谷龍潭寺 御朱印)

 

(井伊谷宮 御朱印)

 

(井伊谷城 御城印)

 

 

おまけコーナーは、もう三河ネタがなくなってしまったので、同じ愛知県内のコチラから、、、

(玉子ラーメンwith炭火焼鶏まぶし@スガキヤ)

ついにスガキヤでまぶしメニューがいただけるとは、、、、

まあ、そんなメニューが出る前から、スガキヤラーメンスープぶっこみメシなんて、何十年も前からやってるけどね。。。

 

徳川四天王像&出生地コーナーは今回でおしまいです。

次回は、この続きというか神君(かみのきみ)像&出生地コーナー、いっときます。

では、また。

 

 

 

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