このところ続けております令和3年夏の京阪神遠征、大阪編に入ってから4回目ですが、その間ずっとこの御仁の銅像でした。
今回は隠れキリシタンの里からになります。よろしくお願いします。
高山右近(茨木千提寺・愛と光の家)
今回の場所=茨木市の千提寺は「隠れキリシタンの里」と言われているところで、茨木市立キリシタン遺物史料館なんてところもありました。
愛と光の家は茨木市立キリシタン遺物史料館より少し麓に下りてきたところにある宗教施設(?)
やはりキリスト教信者でない自分にとっては、こういう施設はやはり緊張します。
今回の京阪神遠征の最初に向かった神戸市立博物館所蔵の有名なザビエルさんの肖像画もこの千提寺エリアからのものとのことです。
銅像自体は、右近さん銅像分類で言うところの「濃口ナイスミドル系」の右近さんですね。
その他のエリアで見られる「濃口ナイスミドル系」右近さん像は、、、
(カトリック金沢教会)
およそ右近さんのイメージとはほど遠い激シブ&ナイスミドルの右近さん。
そういえば、右近さんの銅像は全国でよく見かけますが、肖像画って見たことないかも、珍しいパターンですね。
(七尾 山の寺寺院群-本行寺)
続いて七尾の山の寺寺院群のお寺さんにある珍しい右近さん像。
このお寺さん自体がキャッチフレーズあり過ぎのお寺さんなんですけども。
銅像自体は、草刈正雄さん系のナイスミドル銅像。
これも右近さんのイメージになし。
千提寺に戻ります。
やはりサムライ姿に十字架ってやはり違和感ありますね。
しかもナイスミドル系だし。
当初の予定では、この右近さんシリーズ、長崎遠征を決めてから右近さん出生地で〆る予定だったのですけどね。
何でもコロナのせいにしたくないけど、いろいろ計画を狂わせてくれます。
ホントはオリンピック終わったころに、九州遠征と関東遠征をしたかったけど、来年になっちゃうのかな、、、
えっと次回もこの京阪神遠征からです。
よろしく、どうぞ。