世の中、オリンピックムード一色ですね。皆さまオリンピックは見てますでしょうか?
オリンピックと言えば、ウサイン・ボルトやらネイマールやらのスーパースターの現地入りが話題になったような気がしましたが、そんなニュースって東京大会で聞きましたかね?
テニスのジョコビッチがフツーに錦織さんと試合してましたが、いつの間に来日されていたの?
テレビのニュースもオリンピックが始まる直前まで、コロナニュースでやる/やらないの話題ばかりだったからしょうがないのかな。
それで、その時には「本当に始まる気がしない」とかトボケていたのにね。始まってしまったら手のひら返しですわ、、、
すみません、また前置き長くなりました。
今回も前回に引き続いて、尾張のマイナー武将になります。
よろしくお願いします。
丹羽氏重(岩崎城歴史記念館)
丹羽氏重さんもこのブログでは2回目の登場。登場するまで、存在すら知りませんでした。すみません。
銅像をよく見ると甲冑姿にちゃんと面頬(面具)があてられているなど、結構凝ったつくりになっています。
相変わらずですが、お馬さんがちっちゃめになってます。
リアルにこだわったせいなのですかね?
騎馬像と言えば、サラブレッドサイズに見慣れているか、逆に違和感を感じてしまうのです。
岩崎城歴史記念館の2階では小学生による「小牧・長久手の戦い」の自由研究発表がありました。
日進市は若いファミリー層の人口も多く、かつ地元歴史教育もお盛んなようで、なかなか小学生にはマニアックなテーマが並んでました。
スゴイです。
岩崎城ですら、といったら怒られそうですが、コチラでも御城印が頂けます。
(岩崎城 登城記念)
あと、武将印も頂けるようになったのですが、、、
(丹羽氏勝 武将印)
銅像になった丹羽氏重さんですら誰?って感じでしたが、でもって氏勝さんってのは誰よ?って感じです。
この解説でご勘弁ください。
資料館はフリーのチラシが充実。
この「岩崎城の歴史」はなかなか面白かったですよ。
コレが無償というのは、やっぱり日進市はお金持ちの街のようです。
名古屋城や大坂城でこそ、こういう資料が欲しいデス。
いよいよネタ切れです。
遠征もお盆明け=オリンピック明けになりそうなので、次回以降、しばらくは昔のネタでお願いします。
では、また。