毛受勝助家照(尾張旭市文化会館ふたたび)・水野良晴(尾張旭駅) | 武将銅像天国

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戦国武将の銅像を紹介できれば、、、、
・お宮さん&お寺さん
・お城&公園
・駅前
・謎の場所 等など

連日激アツな日が続くココ名古屋ですが、皆さまのエリアでは如何でしょうか?

ついにオリンピックもスタートし、連日連夜ニッポン勢が大活躍ですね。

コロナ感染影響を理由についこの間まで開催大反対していたテレビのワイドショーの変わり身の早さは一体何なんでしょう?

まあ、オリンピックだけ特別扱いするのではなく、特にテレビには、ルールやマナーを守っているヒトには自由に行動して良いような雰囲気づくりに努めてもらいたいものです。

 

また前置きが長くなりました。申し訳ありません。

今回はココ名古屋のお隣、尾張旭市にある武将銅像からです。

大メジャークラスではないものの、エリア限定での有名武将さんでございます。

よろしくお願いします。

 

 

毛受勝助家照(尾張旭市文化会館)

毛受家照さんはこのブログでは2度目の登場となります。

難儀な呼び名でおなじみですね。「めんじょう」さんとか「めんじゅう」さん、「めんじゅ」さんなんて呼び方もあるそうで、、、

諱もたくさんあるようで、どのお名前が一番有名なのかよくわかりません。

尾張旭では「めんじょう」さんで通っているのでしょうか。

銅像があるのは、尾張旭市文化会館。
名鉄尾張旭駅前近くの市役所や図書館等、尾張旭のセンターエリアです。

戦国武将はローカルスターであっても全国区というのが私の持論ですが、コチラのローカルスターはどうなんでしょう、尾張・近江・越前あたり限定って感じですかね。

バックショットはこんな感じ、背中の二つ雁金が目立ちます。

銅像の題字?は当時の地元行政首長によるものが多いですが、何故か昭和の大物・政界の風見鶏=ヤス・中曽根によるものでした。

 

続いては、、、

水野良晴(尾張旭駅)

水野良晴さんは南北朝の武将。元弘の乱で南朝側として参陣した御仁です。

このブログでは戦国武将銅像をテーマにしているのですが、あまりにカッコイイ銅像なので、南北朝期のもののふ像を載せてしまいました。

コレはカッコイイ騎馬像ですよ。

こうやって南朝側の武士がカッチョヨく銅像になっているのを見ると、たとえ制作が昭和・平成であったとしても、やはり銅像は明治時代の文化なのだと感じます。

カッコイイ銅像なんですが、逆光になりがち、写真を撮るのは時間帯を考慮した方が良いかもです。

 

 

もう空はすっかり夏ですね。

 

今回のおまけコーナーは夏の定番・「コンビニ・カレーパン」対決です。

(コクと旨みのカレーパン@セブン・イレブン)

(スパイス香るビーフカレーパン@ローソン)

(ファミマ・ザ・カレーパン@ファミリーマート)

(CoCo壱番屋監修・大きなチーズカレーパン@ファミリーマート)

こうやってイッキに食べ比べれば、全然違うことがよくわかるのですが、日にちや時間をずらしただけでは、チーズカレーパン以外はその違いは多分わからないと思います。

結果、自分の好みはファミマのが一番でした。

しかし、夏本番・カレーパン日和とは言え、イッキにカレーパンを4つ食べると、サスガに胸焼けしますね。

 

次回も地元・尾張からになります。

では、また。

 

 

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