東京五輪、始まったと思ったら、あっという間に終わってしまいましたね。
日本選手団の活躍も凄かったのですが、開会式・閉会式も話題になりました。
バッハさん、橋本会長の朝礼校長風の長々&長々挨拶は置いといて、結構気になったのが、慰霊の踊りコーナー。
何故、あんなオソロシー踊りを展開せねばならなかったのか?慰霊ダンスで言えば、盆踊りとカブってるし、、、
まあ、まだパラリンピックもありますし、イイ感じの開会式・閉会式に期待します。
またまた前置きが長くなりました。
今回はもう新ネタがないので、久々の「まとめコーナー」回です。
テーマは「踊る武将銅像」、不気味な舞で終わるか、ド派手なダンスを展開できるか、ご覧あれ。
【武田勝頼(甲斐大和駅)@サタデーナイト・フィーバー】
初っ端はおなじみ「サタデーナイト・フィーバー」勝頼さんからです。
これを唱えた時、その賛同者が多かった事実が、どんなに嬉しかったか。
では行きましょう!
勝頼さんに続くことができるか!?
続いては、永遠のダンスヒーロー・伝説の場面と戦国一の人気武将の登場です。
【上杉謙信(春日山城跡・春日山神社)@JAM (Michael Jackson Live in Bucharest)】
この格好は、MJの伝説のパフォーマンス、あのオープニングの姿で如何?
ちょっと、こじつけが過ぎますかね。
マイケル・ジャクソン伝説のステージという意味では、もう一つの場面よりコチラを続けます。
【上杉景勝・直江兼続(米沢城跡・松が岬公園・上杉神社)@Walk This Way & I Want You Back - The Love You Save】
これもまたダンスと呼んで良いのか、、、
まずは景勝さんから、、、
ま、この格好はコレですわ、、、
この曲がヒットチャートに載った時は、正直、驚きましたね。
エアロスミス原曲の方を聞きなおしましたし。
続いて。兼続さんの方は、、、
これは伝説のムーンウォーク誕生のステージである「MOTOWN 25」モータウン25周年記念ステージでの一コマ。
ジャクソン5コーナーから始まって、この後にマイケル単独コーナーの「ビリー・ジーン」中にムーンウォークが誕生したのですね。
ジャクソン5コーナーのあのアクションは、当時ライク・ア・ヴァージンでイッキに超スーパースターになったマドンナさんが、そのまさにライク・ア・ヴァージン・ツアーの「ライク・ア・ヴァージン」の曲中で見せたアクションでもありました。
ライク・ア・ヴァージンの曲自体が、古き良きモータウン・サウンドのベース・ライン。同じころにそのベースラインで大ヒットしたマイケル・ジャクソンの「ビリー・ジーン」の一節を入れてのアクションだったのですね。
マイケル・マドンナ、そしてプリンスを加えた同い年三人が全世界を席巻するような時代でした。
そんなキングオブポップとヒップホップのスーパースターの共演でした。
いつもしょうもないブログなのですが、今回は特に輪をかけてしょうもない内容でしたね。
どうも申し訳ありません。
で、もって、すみません、次回も続編続けます。
よろしくお願いします。