徳川光圀(水戸黄門銅像天国(or地獄))その3-水戸偕楽園・千波湖畔周辺 | 武将銅像天国

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戦国武将の銅像を紹介できれば、、、、
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このところ続けています令和冬の東国(常陸国)遠征。
前々回は水戸黄門銅像天国(地獄)の第1弾=水戸城址周辺編、前回は第2弾=黄門さん通り編、そして今回はその第3弾=偕楽園周辺編です。もうちょっとだけお付き合い願います。

 

【徳川光圀公像(千波公園)】

水戸観光の筆頭・偕楽園の下に広がる千波湖の湖畔にある公園・千波公園にあるでっかい黄門さま像です。

水戸市内では珍しい(であろう)でっかいタイプの銅像になってます。

 

結構カッコイイ銅像なのですが、伺った時は工事中で近くに近寄れませんでした。

私にとっての銅像あるあるなのですが、名物銅像に限って年に1回くらいの割合で工事中にぶつかります。

公共資産・財産のため、保全・メンテナンスは是非、定期的に行ってほしいのですが、せめてアナウンスくらいはしてほしいですね。

近くの「徳川ミュージアム」もアナウンスなしの閉館だったし、偕楽園の施設も一部、工事中だったし、水戸市は全然コロナ不況は関係なく、インフラ整備・公共投資に前向きなようです。でも最低限アナウンスはお願いします。

 

【徳川家斉公・七郎麻呂(慶喜公)像(千波公園)】

続いて、同じ公園内にある徳川斉昭さん&ひーさまコンビ像です。

これも水戸市では巨大サイズになります。

 

 

銅像あるあるのちょんまげに鳥・停まりがちの定説どおり写真撮る前はハトが休んでましたが、サスガに気の毒なので追っ払いました。

 

 

「黄門さま周辺」(江戸初期)と「斉昭さん&慶喜さん周辺」(江戸末期)の人物像が水戸市内の銅像の二本柱になってます。

 

 

【水戸光圀木像(常磐神社義烈館)】

偕楽園に隣接する常磐神社さんは、黄門さんと斉昭さんをお祀りするお宮さんで、境内にある義烈館はお宮さんの宝物館・資料館といったところでしょうか。その中にでっかい黄門さまの木像があります。当然ですが館内撮影禁止ですので、お宮さんの解説書から拝借いたしました。

 

 

【水戸黄門諸国漫遊旅姿像(保和苑・二十三夜尊)】

保和苑は水戸市内の中心部や偕楽園周辺から少し離れたトコロにある「水戸ロマンチックゾーン」なるエリアにあります。

離れたトコロと言いましたが車ならほんの数分、自転車なら十分アクセス可能な距離なのでご安心を。

 

 

 

こんな感じでほのぼの石像があったりするわけです。

春や秋のお花の咲く季節がやっぱり水戸観光は良いのじゃないでしょうか。

 

偕楽園周辺でいただける御朱印は、、、

(常磐神社)

黄門さまと斉昭さんをお祀りしているお宮さんです。

 

(常磐神社摂社(東湖神社・三木神社等))

常磐神社境内摂社の三木神社は黄門さまをお育てになった水戸徳川家の家臣・三木某さんをお祀りしているお宮さん。

その末裔の三木さんと松下幸之助さんのお話は「水戸黄門」ナショナル一社提供放送の都市伝説となってますね。

どうぞ、ググって見てください。

 

おまけコーナーはセブンの茨城限定メニューから、、、

(地域(茨城)限定おにぎり・具たっぷりしらす&三種の味わいおむすび)

 

 

しらすは「生」より「釜揚げ」派のワタクシです。

 

 

 

これで、水戸市内の銅像はおしまいです。

次回は、水戸から名古屋へ帰還する前に立ち寄った東京での収穫物をやっていきます。

 

 

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