こちらの記事で書いたように、
人気ですが札幌記念の本命はソダシ。
さて、相手探しですが、
札幌記念は1枠が染め分け帽となりました。
1-01 マカヒキ(武豊・金子真人)
1-02 アイスバブル(金子真人・染分)
「豊と金子真人」がセットと解釈すれば、
ソダシの相手にはパンサラッサ。
2-03 パンサラッサ(吉田豊)
5-10 ソダシ (吉田隼人・金子真人)
「吉田兄弟」かつ「豊と金子真人」
ソダシ連覇なら、
1997~1998のエアグルーヴ以来ですが、
エアグルーヴ連覇達成年の2着馬が、
吉田豊騎手のサイレントハンターでした。
1998 札幌記念
1着:4-04 エアグルーヴ(武豊)
2着:1-01 サイレントハンター(吉田豊・大久保洋吉)
マカヒキの「1枠1番・豊」は、
この、2着馬「1枠1番・豊(サイレントハンター)」を
示唆かもしれません。
ソダシ―パンサラッサなら、
吉田兄弟のワンツーでもありますが、
重賞における吉田兄弟のワンツーは、
過去に一度だけあります。
2009 福島記念
1着:3-06 サニーサンデー(吉田隼人)
2着:1-01 トウショウシロッコ(吉田豊・大久保洋吉)
トウショウシロッコが、
エアグルーヴ連覇達成年の2着馬
サイレントハンターと、
同じ「1枠1番・吉田豊・大久保洋吉」というが
なんとも面白いところ。
パンサラッサ自身、
福島記念勝ち馬でもありますから、
この偶然に乗っかって、
ソダシ―パンサラッサの1点勝負(馬連ワイド)とします。