JRAから発表されたニュース
2024年から、
3歳ダートクラシック三冠レースが誕生
スペシャルムービーのタイトルは、
「芝か、ダートか。
−ふたつの道。幾千の夢。」
この発表を織り込み済みと
思われるのが、阪急電車とのコラボ
「8枠12番」の賞品名が、
「2wayクッション」でまさに
「ふたつの道」
「ふたつの道」といえば、
昨年秋から新設された、
大井競馬場の左回りレース
その初めてのレースが、
2021/11/19 大井12R
Make New Way賞
1着:6−07 パープル
(御神本訓史・辻野豊・大久保和夫)
2着:8−12 モンサンラファータ(逆1)
(和田譲治・宗形竹見・山下新一)
3着:7−10 マテーラフレイバー
(真島大輔・福永敏・尾田信夫)
ディープボンド
(和田竜二・大久保龍志)
2wayクッションのゲートとかぶる、
「8枠12番」に「和田騎手」で、
1着の馬主が「大久保」
さらに、
「ふたつの道」といえば、
宝塚記念登録馬で異彩を放つのが、
アンタレスS2着からの挑戦となる、
グロリアムンディ
グロリアムンディ
(福永祐一・大久保龍志)
ディープボンドと同じ厩舎という
だけでなく、「騎手&調教師」の
組み合わせも、
Make New Way賞の
1着馬主と3着厩舎で形成されている。
左回りレース新設は
意味がわからなかったが、
ダートクラシック三冠新設への、
布石と捉えれば納得
この画像は、
絆をさらに強固にする、
JRAと地方競馬を表現したものか?
ディープボンド
グロリアムンディ
8枠に入る馬ともども、
要注意の2頭です