連覇達成年の翌年(天皇賞秋) | NEOサイン競馬|ファイナライズの迷推理

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サイン競馬にどっぷりとハマっているおっさんです。ほんのちょっとだけ斜め上を行く発想は、詐欺師のように人を騙すが、的中率は悲しいほど低いという・・・

秋の天皇賞を連覇したのは、

昨年引退したアーモンドアイ(2019-2020)と、

シンボリクリスエス(2002中山-2003)の2頭

 

シンボリクリスエスが連覇した翌年、

2004年の天皇賞(秋)は、

 

 

2004

ゼンノロブロイ    1着

ダンスインザムード 2着(牝馬)

アドマイヤグルーヴ 3着(牝馬)

 

 

天皇賞(秋)が芝3200から芝2000へと

変更となった1984年(ミスターシービー)以降、

初めて3着内に牝馬が2頭来たエポックな年でした。

 

エアグルーヴが

天皇賞(秋)を勝ってから(1997)、

7年目のことでした。

 

その2004年を含め、

3着内に牝馬が2頭来たのは5度あります。

(※芝2000の天皇賞秋)

 

 

2020

アーモンドアイ  1着(牝馬)

フィエールマン  2着

クロノジェネシス 3着(牝馬)

 

 

2019

アーモンドアイ  1着(牝馬)

ダノンプレミアム 2着

アエロリット    3着(牝馬)

 

 

2008

ウオッカ       1着(牝馬)

ダイワスカーレット 2着(牝馬)

ディープスカイ    3着

 

 

2005

ヘヴンリーロマンス 1着(牝馬)

ゼンノロブロイ     2着

ダンスインザムード 3着(牝馬)

 

 

2004

ゼンノロブロイ    1着

ダンスインザムード 2着(牝馬)

アドマイヤグルーヴ 3着(牝馬)

 

 

今年の牝馬は、

グランアレグリアと

カレンブーケドールの2頭が登録。

 

何頭馬券になるでしょうか。