常連様のカローラスポーツに
ご入庫頂きました
インテリアは
”レザーEXCLUSIVE”
を本当にご愛顧下さっております
こちらのオーナー様は
横浜市よりお越しのI様
そもそもですよ
弊社には
”カローラSPORT向けコンテンツ”
が無いんですよ…
にも関わらず
ここまでイメージの中でまさに
一か八か
毎回勝負(?)を繰り広げて頂いている
オーナー様なんですよ
本当にありがたいと思いますし、
弊社への信頼感をいつもひしひしと
感じているわけでございまして
そんな中、
今回もまさに
ワンオフもワンオフ
なご用命を頂きました。
着手頂きましたパートというのは
タイトルにもございます通り
こちら
つい最近”カローラクロス”でも
同じような光景を見ておりましたけども
まさに今回のI様もこの状態で
一定期間をお過ごし頂きまして…
大変恐縮するばかり
ですが今回
お預かりしておりました
”ドアショルダーUPR”
は
見事に大幅進化を遂げて
I様の元へと蘇りまして~
このようになりました
と、一瞬息を呑む…
わかりますよ
…え
って、時が止まる感覚
ありますよね、
そのくらいカローラスポーツと聞いた
記憶や印象からは
遠くかけ離れておりますよ
今回こちら、カローラスポーツで魅せる
「ドアショルダーUPR」
でございますが、
この通りほぼ全体面を
Ultrasuede by 世界のTORAY
にて仕上げさせて頂きまして
もう混乱の極み
…マセラティ
いや、
アストン
てな感じの只者ではない雰囲気に
でもこれ、お気づきだろうか…
ステッチラインの下を
よぉ~く見て頂きますと…
じぇじぇじぇ
って、見えました
ステッチラインの下には
端から端まで
”ブラックカーボンレザー”
を採用している
2トーン仕様なんですよね
そして更に、これもスペシャルな
ご用命でございましたが
先程より写り込んでおります
”インサイドドアハンドル”
なんですけどね
ひとひねり…いや
ふたひねりか
スーパーハードコアな
これぞまさしく
事情通仕様
「ブラックオニキス インサイドドアハンドル」
を採用して頂きまして、
そこからさらに。
「ピアノブラック ドアロックノブ」
という波状攻撃なんですよ
…え、この人
同業
って、
言いたくなるのわかります
もう”プロの領域”ですよね、
着眼点が…。
そして更に
こちらも…
そうなんですよ、I様。
ドアショルダーUPR採用は
フロントだけでなくリヤも
この通りでございます
前回装着させて頂きました
「ドアアームレスト」
との連動性が際立ちます。
スエード&カーボンレザー
で統一されたコンセプトは
もう本当に何らかの形の
「限定モデル・特別装備」
かのごとくハイセンスなこの仕様
もちろん後席のインサイドハンドルも
全く同じこの仕様にて
復元させて頂きました。
”お預かり期間”
もあったため
より一層の激変ぶりですよね
という感じで
過去に前例のない大掛かりな
ドアショルダーUPRの
別注仕様をご覧頂きました。
もはや弊社にございます
”GRヤリスデモ機”
を超越したかのようなスポーティ感
完全にデモカークオリティな
室内空間となりました
そしてこの日は更に、
こちらもカローラスポーツ…と
考えますと
超希少
なご用命となりまして
まさかの暗がり、このショット
そうです…
そのまさかでございまして
究極の上級装備入りましたっ
なんと、カロスポ
「LEDウェルカムドアハンドル」
をインストール
ハンドルの意匠自体は
80系ハリアーなどと共通でございますので
”発光面の専用湾曲レンズ”
も共有が可能でした
インテリアの素材感といい
このおもてなし装備といい
”1シリーズ”とか”Aクラス”を
完全に越えている
とも思えてしまうほど
「カローラ的印象」
が姿を消しております…
いやはや、しかし。
本当にここまで手を入れて頂き
ご相談を頂けるというのは
冥利に尽きます
出来るかもわからない、
見たこともない。
そこにこれだけ大掛かりなご依頼を
頂けるということが
まず大きな信頼感
それが嬉しいんですよね…。
期待も裏切れませんが
I様、今回も本当に弊社のスキルアップとなる
数々のご用命に感謝致します。
完成までのお時間も頂きました上、
とにかくもうお礼しかございませんっ
…そして。
まだI様の野望はこれで終わりません
次回もまた
ぶっ飛んだ
ご用命で皆様にご紹介させて
頂けるかと思います
乞うご期待下さいませ
それでは