いやぁー
実に良いものを見た
素晴らしかった
本日開催の100周勝負
ラスト15周からの
GT300トップ争いはここ数年の
スーパーGTでも
屈指のバトル
でした。
61号車BRZは山内選手、
11号車GT-Rは安田選手。
61号車はコーナリングマシン、
11号車は圧倒的はパワー。
両者の武器は真逆
そして舞台がフジというのが
またこの2台のバトルを
限りなく噛み合わせた
第3セクターで追う立場の61号車は
GTRに肉薄
そして、最終コーナーでインをつき
ストレート侵入で前に出る。
1.5kmのロングストレート、
今度はGTRがその特性を発揮して
フル加速
スリップから61号車を交わし
第一コーナーでブレーキ勝負
…を何周繰り返したか
力入ったなぁ
一切接触なし、
オーバーランなし。
テールトゥノーズのバトルでも
2人のドライビングテクニックと
スポーツマンシップが際立った
何周も続いたこのバトル、
GRスープラコーナーで
わずかに膨らんだ11号車のインを
61号車が見逃さずにインへ
第2、第3セクターでは
61号車の軽やかなコーナリング特性が
光り、これで勝負あり
すげーぜ
そして
我らが14号車
10番手スタートから
オープニングラップで9番手
更に38号車のペナルティストップで
8番手。
その後は一時6番手走行
大嶋センパイへ交替し、
その後は7番手をキープ。
最後に再び
ヤマケン登場
で
一時多分8-9秒差はあった
前を走る39号車との差が
みるみる縮んでいくっ
ラスト5周の時で多分5-6秒差。
ラスト3周は3秒差
…行けるか
と、力が入るが
ここでチェッカー
見事、52㌕のハンデと
燃料噴射打ち切りの仕打ちの中、
7位 4ポイント
を獲得致しました
昨シーズンはこれが出来なかった
重りが嵩んだ後からの
小さくてもポイントを重ねる、
が出来なかった去年。
今年は前戦と言い
今日といい
一味違います
ヤマケンお疲れ様
99周の決勝レース、
— ROOKIE Racing (@ROOKIE_Racing_) 2022年8月7日
スタートとゴールを担当した
ヤマケンが帰ってきました‼️
みんなが笑顔で出迎えます😄👏👊
お疲れ様でした😊#SUPERGT #ROOKIERacing #ルーキーレーシング #大嶋和也 #山下健太 pic.twitter.com/QGPc1oLIa7
ゆっくり休んでください
次はSF茂木
勢いに乗るサッシャにあやかって
3号車がそろそろ爆発
…するか
また応援頑張ります
でわまた