常連様のC-HRにご入庫頂きました
地名を書いたらいけないんだけど、
浜松方面からなんですよ
ほとんど愛知ですよね
本当に遠くからいつもありがとうございます、
静岡県よりA様に
今回もご入庫頂きました
このドアミラーのレッドがですね
アクセントでして
なんせアレですよ
この「ミラーのレッド」のおかげで
インスタグラム上で
A様だと特定できたっ
という経緯もあるんですよ
そんなわけでございまして
C-HRの後期モデル
でございますよぉ~
もうこれまで、歴戦の数々…
様々な名勝負を繰り広げ
ここに至っております
それで今回がなんと
それら死闘を繰り広げてきた
展開の中の
集大成
的な位置づけとなる作業でございまして
早速ご覧頂きますね
まずはご入庫時。
サイド、フェンダー、リヤ…と
段階的に積み上げてきて頂いた
世界のSHIBOTORI
でございますが、
いよいよ今回はフロント
前期モデルでも相当な存在感だった
黒シボ素地…ですが、
後期はさらに強調するかのような(!)
太めの横バー
が入りまして
この通りでございます
アンダーカバーからメッシュエリア、
そして先程触れました
太めの横バーと
一挙に
攻略頂いたのは
「一体式ロワグリル」
でございます
この輝き、そして映り込み…
ただ唯一 ”クリアランスソナー” だけは
機能上の問題で
純正のシボ感は残るのですが…
でも、それを小さい問題だ
としてしまうほどの
大きな効果
でございますっ
更に、このフロントセクションでは
もうひとつのパートもありまして
左右別体式となっております
「フロントアンダーカバー2PC」
もご覧の通りのハイグロス光沢へ
ちょうどバンパーの両サイドから
フェンダーアーチに差し掛かる部分、
これも別部品でシボ素地なんですね。
今回はロワグリルと同時に
この両サイドもA様には
攻略して頂いたのです
やっぱりクルマにおいて
文字通りの顔となるパート。
サイドの時やリヤの時も
それはそれで喜びもひとしお
~で、ございましたが
今回は一層の変化です
例によりまして
こうして完了後のおクルマを見ても尚、
「…何か変わっているの」
と、多くの人が抱くであろう
感想なわけですが、
”C-HR後期モデル”
をもってして
全周囲この質感へと車両を高めるためには
相当の
手間と費用がかかっております
なかなか出来るものではない…と。
A様も本当に時間をかけて頂いて
少しずつ、少しずつ
この段階まで到達して下さった。
それが嬉しいですよね
もう一度改めて
こちらがご入庫時
そして、この日お帰りに
なられる頃には~
この引き締まった、凛々しいフェイス
決して高級感とか
ハイエンドモデル的な装いを
求めるような車種ではない…
とは思うんです。
C-HRっていうキャラですと。
でも、
だからといって
シボ素地むき出し
のまんまじゃ
良いも悪いもないだろう
っていう考えもございますよね
というわけで、本当にこれをもって
完結…
と思うと少し寂しい気もしますが
それとこの日もお心遣いを
頂いてしまいまして…
このプリン&ゼリーが
ありそうでないお味
いつも開封させて頂く前に
写真などに収めておくのですが…
外出より戻りますと
じぇじぇじぇっ
と、減ってる…
な~んて感じで社内でも
大人気でございましたっ
特別装備のホイールとの効果、
フロントからフェンダーを伝わって
サイドへと流れ行くこの質感。
まさに欧州モデルも凌駕する
佇まいへと変化致しました
本当に今回もありがとうございました
またいずれ距離はあるのですが
遊びにいらして下さいね
それではまた
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