見事なまでの ブラック on レッド
今回もご登場頂きます
常連様の80系ハリアーでございます。
千葉県よりお越し下さいますN様、
いつも弊社をご贔屓下さいまして
誠にありがとうございます
そして、自作のナンバープレートも
カッチョイイです
ご覧頂きます通り、内外装共に
ほぼ仕上がっていると感じる
こちらの一台
今回は本当にN様らしい
と、感じるご依頼で
もう完全なる別注仕様
となりました。
場所はインテリアでございまして
こちらでございました。
”シートクッションシールド”
いわゆる
シートの側面サイドカバーでございます
ここに着眼下さいまして
今回は
「レザーEXCLUSIVE」
を発動して頂いたわけですが~
まさに鮮烈
な
この仕様でインストール
合成じゃありません
「リアル」 でございます
スゴイです…
ゴイスーです
眼がおかしく…
あるいは
画面が壊れたっ
と、一瞬思うほどのインパクトでございます。
もう一度。
今度は助手席側にて、
こちらはご入庫時。
ハードプラ全盛時代でございます
そして…
行きますよ
交換後でございますが~
このようになりました
もうとにかく張り分けた仕様の中の
”中段パート”
に全集中だと思う次第
今回N様よりご用命を頂きました
「シートクッションシールド」
でございますが、
まず、ベースの仕様としましては
”黒革×ブラウンステッチ”
となっております。
この仕様というのは通常にご依頼を
頂けるモノなんですが、
その 「中段パート」 が別注
鮮烈なレッドのエリア、
これこそが
Ultrasuede RD3
素材でございます
弊社ではこのシートクッションシールドを
”3段階構成”
にしてご提案をしておりまして、
今回のケースは
黒革→RD3→黒革 という
構成になっております。
室内全体の引き画がないので
アレなのですが、
実はN様ハリアーのインテリアには
こうした法則で随所に
”レッドが散りばめられている”
んですよね
なので、このパートだけを見ていると
「なんで」
と、なってしまいそうなのですが、
実際にはこうした
”コンセプト”
に基づいてインテリアメイクを
楽しまれているオーナー様なのです
…としましても。
86号機ならまだしも、
80系ハリアーでこの素材が発動されるとは…
N様、恐れ入りました
ということで、今回も遠い中
弊社までお越し下さいまして
本当にありがとうございました
内装、外装ともに
ブレることのない一貫性には
頭が下がる思いです
それではまたっ
●80系ハリアー 「レザーEXCLUSIVE」