Эта музыка будет вечной - この歌は永遠に続く -27ページ目

Эта музыка будет вечной - この歌は永遠に続く

大好きなロシアのロックを毎日せっせと訳しています。リクエストも受け付けますので歌詞を知りたいロシア語曲がありましたらお気軽に!

いっこ前の「Каторжник(懲役囚)」の訳がどうにも気に食わないので、
いいフレーズが思いついたら直します。まあ取り急ぎあんな感じということで。

全部訳し終えたあとにでも全曲きっちりみっちり推敲し直したいですね!
そこまでする需要がどうとか考え始めると悲しくなるので次行きましょう次。
露版スウィーニー・トッドAct1.四曲目、
「Пирожки от Ловетт/ラベットのピロシキ」です。
スウィーニー・トッドのロシア語wikiでも確認しましたが、
ロシアだと人肉パイが人肉ピロシキになるんですね。
ピラシキアトラヴェ~♪ 可愛くってよく口ずさんでます私。
あ、ロシア語wikiにはちゃんとКороль и Шутについて追記されてるわーい。


Ловеттは露語読みするとラヴェートになるんだがとりあえずラベットで。


Пирожки от Ловетт (Хор нищих и бродяг)
ラベットのピロシキ(乞食と浮浪者のコーラス)


ラベットのピロシキ! ロンドン中で知られてる
店を訪れたらみな空腹では帰らない
肉はまずいけど値段は格安
ゴキブリはいつでも新鮮だ

(繰り返し)
 ラベットのピロシキ
 ラベットのピロシキ

 世界で一番リーズナブルなランチ!
 世界で一番リーズナブルなランチ!

あらゆるスノッブ連中がやってくる…
でもその代わり我らが貧民窟の紳士達と
宿なしのレディと鼻ったれの子供達は
がつがつした目でランチを夢見てる

ごらん 上品な紳士のお出ましだ!
食べたがらずに空きっ腹で歩いてく
酔いどれは酒で臭いをごまかして
下戸は洗濯ばさみで鼻をつまむんだ

流行店の匂いは俺達には合わない
ここにはシンプルで厳格なイギリスの気配がある
イギリスの腐った牡牛の肉も
フランスの臭いチーズよりましだ

このピロシキがなきゃウィークエンドはないも同じ
もし俺が詩人なら
-もしもお前が詩人なら? それで?
俺はラベットのピロシキに捧げる詩を書いてたよ


語り手:
スウィーニー・トッドの人生を破滅させた好色な判事は、
20年のあいだにロンドンの高等判事にまで上り詰めていた。
最も位の高い判事である。
彼は女を誘惑し男を処刑し、
年寄りや子供にも容赦しなかった。
公開処刑は流血ショーに成り果ててしまったのだ。

コーラス:
全員来い!
公正な方の裁きを望む者!
急げ! そう、こっちだ、こっちだ、こっちだ!


Пирожки от Ловетт (Хор нищих и бродяг)


Пирожки от Ловетт! Это знает весь Лондон.
Кто заходит сюда, не уходит голодным.
Хоть невкусное мясо, но стоит гроши.
И всегда тараканы отменно свежи.

Пирожки от Ловетт,
Пирожки от Ловетт,

Самый дешевый в мире обед!
Самый дешевый в мире обед!

Сюда заходят различные снобы...
Но зато джентльмены из нашей трущобы,
Подзаборные леди и сопливые дети -
С вожделеньем мечтают об этом обеде.

Пирожки от Ловетт,
Пирожки от Ловетт...

Смотрите, какой джентльмен благородный!
Не желаете есть - так ходите голодный!
Отбиваются запахи выпивкой крепкой,
А непьющие - нос затыкают прищепкой!

Пирожки от Ловетт,
Пирожки от Ловетт...

Нам претит запах модных кофеен.
Здесь простой и суровой Британией веет.
Мясо тухлых английских коров -
Это лучше вонючих французских сыров!

Пирожки от Ловетт...

Без таких пирожков и уик-энд не уик-энд...
Если б я был поэтом?
Если б ты был поэт?
А впрочем?
Я бы оды писал пирожкам от Ловетт.

А сластолюбивый судья, разрушивший жизнь Суинни Тодду, стал тем временем главным лондонским судьёй, самым главным лондонским судьёй. Он совращал женщин и казнил мужчин, он не щадил стариков и детей, а публичные казни превратил в кровавые шоу.

ХОР:
Все сюда!
Кто хочет справедливого законного суда!
Скорее сюда!
Да — сюда, сюда, сюда!


最後の語り部分のテキストが見つからなくてとりあえず自力でヒアリングしようとしたんですが、
語り手はともかくコーラスっつか判事の科白がどうしても聴き取れず、
改めて探し直したらテキストありました。よかったよかった。
少なくとも自力ヒアリングしたとこは間違ってなかったぞわーい、って、
「クトー・ホーチェト・スプラヴィドリーヴァヴァ・ザコーンナヴァ・スダー」を
三秒で発音すんのやめてくださいロシア人! 聴き取れるわけねーだろ!!

このギター弾き語りカバーもいいよー。


他の弾き語り動画ですが、
「この曲カバーすんの俺が初めてだと思いますよ?
 なんせアルバム発売はおとといですからねキリィ」とか言ってる子もいたなぁ。

それはそうとガルショークのトッドコス写真はもっと公開されるべきだと思うんだ。コスって言うな。


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今月中にAct1を全部訳したいなー。

露版スウィーニー・トッド三曲目、「懲役囚(トッドのアリア)」行きます!
しかしこれ相当訳しづらい歌詞だったので、
(そのまま訳すと日本語としてあまりにも不自然という意味で。)
いつも以上に意訳だらけだしそのうち修正するかも知れません。



Каторжник (Ария Тодда)/懲役囚(トッドのアリア)


悶えるほど うなされるほど 泣き喚くほど
引き裂かれるほどの苦悩を強いられながら
俺は思い出を大切に守り続けた
それだけが生きる糧だった

ほの暗い頂に思い出を隠していた
底知れぬ深淵の闇の中に
クリスタルの水差しの底に
乾いたインクの雫のように

(繰り返し)
 襟が絞殺縄のように
 俺の喉を締め上げる
 俺は蛇になる
 俺の記憶は血となって
 この街を染めていく

 俺の記憶が血で染める
 俺の記憶が血で染める…

埃を呑み下しながら這いつくばって
善と悪の区別もつかないのだから
誰も俺を覚えていないと認めるんだ
そして俺もすべて忘れなければ…

けれども記憶は死のように打ち消しがたく
夜に暗いガラスを伝う雨のように
血濡れたルビーの破片のように
クリスタルの底に滴り落ちる


語り手:
誰にも素性を悟られぬまま、
スウィーニー・トッドはフリート街に住みついた。
かつて若い妻と暮らしていて愛と幸福に満ちていた家は、
今では隣人の肉屋のものとなっており、
肉屋の姪のラベットが腐った肉のパイを売っていた。


До судорог, до бреда, до рыданья,
До порванных от напряженья жил,
Я сохранял свои воспоминанья,
Которыми все эти годы жил.

Я их хранил на сумрачной вершине,
Во тьме бездонной пропасти хранил,
На самом дне хрустального кувшина,
Как капли сохнущих чернил.

Тугой удавкой ворот
Сжимает горло мне-е-е
Мысли мои превращаются в змей...
Кровью памяти моей
обрызган город,

Кровью памяти моей,
Кровью памяти моей...

Когда ползешь, глотая клочья пыли,
Когда добра от зла не отличить,
Ты должен знать, что про тебя забыли,
И сделать все, чтоб самому забыть...

Но память, как и смерть, неистребима,
Как дождь ночной по черноте стекла
Кровавыми осколками рубина
Она на дно хрустальное текла.

Удавкою тугой
Сжимает горло ворот мне.
Мысли мои превращаются в змей...
Кровью памяти моей
обрызган город,

Кровью памяти моей,
Кровью памяти моей...

Рассказчик:
Никем не узнанный, Суинни Тодд
Поселяется на улице Флит-стрит.
В том доме, где жил когда-то с молодой женой,
Где царили когда-то любовь и счастье,
А теперь его дом принадлежит соседу-мяснику.
В нем Торгует пИрожками из тухлого МясА
Племянница мясника Ловетт...


「蛇」ってのは悪意の象徴かと。終盤の曲でも使われます。
しかしミーシカたん、いやガルショーク、
妻子を奪われたにしては妙に楽しそうだな。
自分主役でロックミュージカルそれもホラーってのが
この方の長年の夢だったんじゃないかとすら思えます。実際どうだかは知らない。

格好いいからライブ映像も貼っておくよー。
コメント欄にもあるけど、
曲間の3:27らへんでにたぁ……や、にっこりと客席に笑いかけるのがたまらんです。



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そのまま露版スウィーニー・トッド三曲目に行くかと見せかけて!

話せば微妙に長くなるんですが
バンド名につられて聴いてみたУрфин Джюсがとてもよかったので一曲ご紹介。
うわーこれまた存分に不安定な心地にさせてくれるわ―……。


Урфин Джюс - Ангел
(ウルフィーン・ジュース - 天使)


頭上から軽やかな翼の羽ばたきが微かに聴こえる
この世ならぬ声が静寂の中何かを囁く
天使 天使 光の天使が僕の上で舞う
天使 天使 光の天使 あなたを追って飛ぶ覚悟ならあるんだ!

Лёгких крыльев тихий звук слышу над собой,
Что-то шепчет в тишине голос неземной.
Ангел, ангел, светлый ангел кружит надо мной,
Ангел, ангел, светлый ангел, я готов лететь за тобой!


よっぽど好きらしくこのバンドの曲で何本もクリップ作り続けてる動画投稿者さんに、
「いい人生からはこのような曲はあまり生まれてきません」とコメントされてますけど。


ちなみに何で私がこのバンド名につられたか。
話すと微妙に長くなるんですが
Урфин Джюсは露版オズの魔法使いのシリーズの悪役の名前です。
ロシアだとオズの魔法使いは
「Волшебник Изумрудного города」というタイトルで
(エメラルドの都の魔法使い)
ロシア人の作家がキャラ名と細かいディテール変えて勝手に書き直したあげく、
オリキャラまで出して完全オリジナルの続編を書いたまったくの別物なのですよ……。
その続編に出てくるのがУрфин Джюс。
で、その続編を持ってるので読もうかなーって思って、
朗読はないかと検索かけてみたらこのバンドが見つかって、
wikiをざっと読んでみたらメンバーがナウチールスですって! そら聴かねば!と。

当ブログ名はナウチールス・ポンピリウスの曲名ですよ。
映画「ロシアンブラザー」でナウチールスと出会いさえしなければ、
多分私ロシア語やってなかったと思われます。
歌詞知りたいが対訳なんてどこにもないから
一から勉強して自力で訳すしかなかった……まさに自給自足。


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いまいち仕組みがよくわかんないんですが、
紹介した曲や翻訳が気に入ったら是非ともクリックお願いします。
何かしらリアクションがあれば励みになりますので何卒何卒。

あとランキングの上位に食い込めたら訪問者数が増えて
うちのブログで紹介している曲を聴いてくださる方も増えると思いたい。
サンクトのパンクロックバンドКороль и Шут(カロ―リ・イ・シュート)と
彼らの現行プロジェクト、露版スウィーニー・トッドの知名度、
つーかそもそもその存在自体を日本にも広めるべくなりふりかまわずサーシャさん頑張る。
せめてもうちょっとくらいは知ってる人がいてくれたっていいだろう!


それと単純にこのバンドの歌詞訳すのが楽しいのでちゃかちゃか次行きましょう。 
露版スウィーニー・トッドAct1.より二曲目、
「哀れな理髪師のバラード(浮浪者のアリア)」です。
「善人たち」同様歌ってるのはトッド役でもあるボーカルのガルショークですが、
一曲目が乞食のコーラスという設定だったのと同様に、
この曲もトッドではなく浮浪者のアリアです。


Баллада о Бедном Цирюльнике (Ария Бродяги)


浮浪者:
これより惨たらしい物語には決して出会えまい
これほど悲しいバラードもこの世にはないだろう
哀れな理髪師トッドと
若くて美しい妻ベッティーの物語

幼い娘と美しいベッティーと共に
居心地のよい家で理髪師は幸せに暮らしていた
ところがある日 死刑から家に帰る途中で
好色な判事が美しい妻を見初めてしまった

判事の計画は残忍かつ綿密だった
虚偽の密告で事件をでっち上げ
妻と娘と引き離されて
哀れな理髪師は苦役にやられた

悪辣な判事はベッティーに言い寄った
夫が鎖につながれているのをいいことに
夜明けと共に彼女は川に身を投げた
若い体がテムズ川をたゆたった

これほど悲しい物語には決して出会えまい
タイムズ紙だろうと他の新聞だろうと
哀れな理髪師トッドと
若くて美しい妻ベッティーの物語

語り手:
胸には希望、ポケットには剃刀を秘め、
無実の罪で服役していたトッドは、
20年もの苦役を終えて生まれ故郷に向かっていた。
だがどうだ? 
妻は自ら命を絶ち、幼かった娘は行方不明だと彼は知るのだ……


БРОДЯГА:

Ужасней истории вы не найдете,
И нету баллады печальней на свете,
Чем эта – о бедном цирюльнике Тодде,
И юной прекрасной жене его Бетти.

С малюткою-дочкой и Бетти прекрасной
Жил в доме уютном цирюльник счастливый.
Но раз, возвращаясь домой после казни,
Красавицу встретил судья похотливый.

- Красавицу встретил судья похотливый.

Расчет у судьи был безжалостно-точный:
Он дело состряпал по ложным доносам…
И вот, разлученный с женою и дочкой,
Был бедный цирюльник на каторгу сослан.

Мерзавец-судья домогался до Бетти,
Пока ее муж был закован в железе…
И бросилась в реку она на рассвете,
И юное тело поплыло по Темзе.

- И юное тело поплыло по Темзе.

Печальней истории вы не найдете,
Ни в «Таймс», ни в другой ежедневной газете.
Чем эта – о бедном цирюльнике Тодде,
И юной прекрасной жене его Бетти.

- И юной прекрасной жене его Бетти.

- И юной прекрасной жене его Бетти.

Рассказчик:

С надеждой в сердце и бритвой в кармане
Невинно осужденный Суинни Тодд
После двадцатилетней каторги
Возвращается в родной город.
И что же? Он узнает, что его жена покончила с собой,
А малютка дочь бесследно пропала...


歌詞の割に曲調が決して暗くなりすぎないのもこのバンドの特徴ですね。
あんまおどろおどろしくないの(当社比)。
TODDはこうやって、ひとつのストーリーがナレーションと歌詞によって進行していきます。
つべで聴きながら物語を読むつもりで歌詞対訳を読んでいただけたらこれ幸い至極。
サンクトバンドКороль и Шут(カロ―リ・イ・シュート)のプロジェクト、
露版スウィーニー・トッドのロックオペラ「TODD」は
ボーカルのガルショーク主演で舞台化も予定されておりまして、
「舞台版ラベットのキャスティング誰だと思う?」
「Слотのnookieよくね?」という会話をロシア人がネットで交わしているのを見かけましたが、
プロのミュージシャン起用かと思いきや公募でオーディションやってました。

photo:01

態度悪いぞガルショーク!(テーブル右端)

ここからロシアの音楽界に颯爽と出現する新たなる才能もあるのでしょう。期待大。
個人的にはnookie嬢のラベットたまんねーなぁぜひお願いしますよはあはあって感じでしたが。
(露版トッドのラベットの年齢設定はバートン映画よりも若くて20代半ば。)

みんな大好きСлот。(当ブログの検索ワードの上位。)


誰かКиШでも検索してよ。おっと本音が。


既に二曲歌詞対訳付きで紹介済みの「TODD」ですが、
やっぱり一曲目から順番に紹介していったほうがより楽しめるかと思いますので、
「Акт 1. «Праздник Крови»(Act 1. 血の祝日)」のオープニングナンバー行っときましょう。


Добрые Люди (Хор нищих)/善人たち(乞食のコーラス)

語り手:
霧に包まれたその街は、あたかも死装束をまとうかのようだった。
狂気と悪徳、欺瞞が蔓延り、悪意に蝕まれた陰気な貧民窟である。
夜ともなれば闇が翼を広げて街を覆い尽くすのだ。
眼窩にも似た窓から鴉のような夜が家々を覗き込む。
どこもかしこも真っ黒で、影の群れと鉛色のテムズ川ばかり。
甦った死人よりもこの街は恐怖を掻き立てる。
豪奢な館にすら永遠の冷気と腐敗が宿り、ビック・ベンが死者のために弔いの鐘を鳴らす。
ロンドンを訪れたことはありますか、サー?
至るところが灰色のこの街を……。


乞食のコーラス:
我らのこのはかない世界は想像の産物
光と安らぎの王国となるべく作られた
そのようになるべきではあるけれども
そんな世界が一体どこに存在するのか

誰もが魂に唾を吐きかけられて
功績も運命も逃れるすべはない
強奪され 殺害され
中傷され 非難される

(繰り返し)
 善良なる人々よ
 善意でもって我らの世界を受け入れたまえ

与えられない 容赦もない
棺の上に土を撒かれもしない
お互いにお互いを貪り合うのだ
歯形だらけの骨を噛み砕きながら

父親は実の息子を喰らい
創造主は自らを食い尽くす
死者たちは善意のまなざしで
この世界を見守っている


語り手:
この魂をも凍りつかせる事件は、ちょうど150年前に起こった。
あるいはそれよりも前の出来事か、あとだったのか。
いずれにせよ今日まで人々の想像力を掻き乱し、
その血は時として灰色のロンドンの舗石に浸み出してくるのである。

Этот город завернут, как в саванн, в туман
И царит в нём безумие, порок и обман.
Город мрачных трущоб, весь изглоданный злом,
По ночам его мгла накрывает крылом.
И в глазницы домов смотрит ночь, словно ворон,
Этот город безукоризнено черен.
Только толпы теней, только Темзы свинец,
Этот город страшней, чем оживший мертвец.
И в роскошных дворцах вечный холод и тлен,
И часы мертвецам отбивает Биг Бен.
Вы не бывали в Лондоне, сэр?
Этот город безукоризнено сер.

ХОР НИЩИХ:
Наш бренный мир задуман Им
Как царство света и покоя.
Наш мир и должен быть таким,
Но где вы видели такое?

Любому в душу наплюют,
Не пощадив заслуг и судеб,
Тут и ограбят, и убьют,
И оболгут, и обессудят.

Люди, добрые люди,
Пусть наш мир добром,
Добром прибудет!

Не подадут, не пощадят,
На гроб земли не бросят горсти,
Друг друга поедом едят,
Хрустя, обгладывают кости,

Своих детей едят отцы,
Творцы себя съедают сами.
По свету бродят мертвецы
С такими добрыми глазами.

Люди, добрые люди,
Пусть наш мир добром,
Добром прибудет!


Эта леденящая душу история произошла ровно 150 лет назад, или раньше, или позже, но до сих пор она будоражит воображение и кровь её нет-нет да и проступит на серых лондонских мостовых.


いくらなんぼでも舞台に行けない腹いせに、
歌詞全訳してTODD特設サイトを作ってやりたいくらいなんだが
そこまでしてもこの日本じゃ需要はほぼないんでしょうね……めげるな私。


仕組みよくわかんないけど参加してみる。
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