☆GRAPHIS OFFICIAL BLOG☆ -2ページ目

☆GRAPHIS OFFICIAL BLOG☆

学生医療支援NGO~GRAPHIS~ メンバーの活動ブログ。
学生の力で新たなボランティアカルチャーを発信していきます!!


こんにちは!!17期のあんじゅです💁‍♀️

私達GRAPHIS はカンボジア留学生交流会を開催させて頂きました!沢山のカンボジア留学生の方に参加して頂きました!とても楽しかったです!ご参加して頂きありがとうございました😊

今回の交流会はカンボジアの方と少しでも交流出来る機会を設けたいという思いがあり、開催させて頂きました。交流会ではアイスブレイクや日本のクイズに答えてもらったり、カンボジア留学生が抱えているお悩みなどを伺いました。本来なら対面で開催したかったのですが、このご時世なのでオンラインで開催する事になりました😅

でも、ブレイクアウトルームを使い少人数で密にお話しする事が出来たのでとても楽しい時間になりました!これはオンラインだからこそ出来るメリットだと思います!!

アイスブレイクではブレイクアウトルームに分かれて少人数でゲームを行いました。最初はお互いに少し緊張してしまい、打ち解けることがなかなか出来ませんでした😅ですが、ゲームを進めて行くにつれて留学生の方に笑顔が出て来て、最後には「普段家から出ることが無く、誰かと喋る機会が無いのでこの様な企画をしてくれて嬉しかったです」とおっしゃって頂きました。この様な企画を設けて良かった!と心から思いました!!

また、留学生の方から今抱えているお悩みを聞かせて頂きました。コロナウイルスの影響でカンボジアに帰りたくても帰れていない。アルバイトを減らされてしまい、収入面に不安があるという声を聞かせて頂きました。閉塞感を感じていらっしゃる方が多いように思いました。皆さんから聞かせて頂いた沢山のお悩みを少しでも支援に活かせるように今後検討していきたいと思います💪

参加して頂いた留学生の皆様本当にありがとうございました!私達も沢山の事を学ばせて頂きました!そして、なにより楽しかったです😊次回は是非対面でお会いしたいですね❗️

長くなりましたが最後まで読んで頂きありがとうございました。これからもGRAPHIS の活動へのご理解ご協力何卒宜しくお願いいたします🙇‍♀️
こんにちは!😊

第一回はご覧になられたでしょうか?まだ見られてない方はぜひご覧になってください!

他団体との調べ学習の結果完成したMAPはこちらです。他団体さんからの声掛け & 協力のおかげで作ることができたものです。下記URLから見られるようになっているので、ぜひご覧ください✨✨
https://documentcloud.adobe.com/link/review?uri=urn:aaid:scds:US:7763e400-96ad-48dd-8007-bd929de1c2e3

さて今回は!!

私たちGRAPHISと他団体の調べ学習との相違点についてまとめました!😄

私たちが考えた相違点は以下の通りです!!

①調べ学習のまとめ方について

わたしたちGRAPHISは、自分たちが考えたこと、疑問に思ったことをメインにしました。また、結果を踏まえてこれからプロジェクトとして活動できることは何かを考察し、ボランティア活動をする人が1人でも増えて欲しいなど、私たちのまわりの環境を変えたい、という考えをまとめました。他団体では、具体的で的確な問題点などが並べられており、原因なども書かれています。さらに、結果を予想したり自分たちが現地に行った時の印象、日本の現象などと調べた結果を比べた点が多かった印象です。また、調べた事柄について、それがどんな問題に繋がっているのかを考察して、この先の活動の具体性が明確にまとめられていました。

②これからの支援で重視すること

カンボジアには医療支援状況に偏りがあり、そのことに対してのこれからの支援の仕方にGRAPHISと他団体で違いが見られました。

GRAPHISはカンボジアの医療支援状況の平均の底上げができるような支援を目指しています(カンボジアmap.docxより)。
これに対し、他団体では医療支援状況の厳しい州に対し応急救護の正しい方法や、そもそも事故に遭わないための交通マナー、乳児や子供におきやすい日常の事故防止のための予防法の講習をする(カンボジアmapNAECF.docx)ことを目指していることがわかりました。

これらをまとめると、GRAPHISは全体に対しての支援をしていくことを目指しているが、他団体は部分的な支援をすることを一つの目標としていて、違いが見受けられました。

③考え方の違いについて

   カンボジアの医療従事者が少ないことの理由についての考え方が異なりました。GRAPHISでは、給料が少ないことや医者になるまでの道のりにかかる費用が高すぎることを挙げていました。それに対し、他団体では医学部のある大学が都市部にしかないことを理由に挙げていました。
   これらのことから、GRAPHISはカンボジアの医師目線になって考えていますが、他団体ではカンボジアという国の状況を見て考えていると感じました。

今回の意見交換会でみんなの士気がこれまで以上に高まったので、GRAPHISをより良い方向に進めていけたらいいなと考えています!😚

次回は私たちが今後どうするかについて書きます!お楽しみに〜😉🌟
こんにちは!GRAPHIS 17期です☀️

今回、他団体の方が「カンボジア全土の情報を把握したい!」という思いからカンボジアMAPを制作しようと企画してくださりました。
完成したMAPがこちらになります!!

この中で私たちは、カンボジアの医療と人口に着目して調べ学習を行いました📝
私たち17期にとって初めてカンボジアに関して深く学ぶ機会となりました🇰🇭


今回私たちがまとめたデータがこちらです⏬


調べ学習を通して、気がついたことを共有していきたいと思います🙋‍♂️


1つ目は、カンボジア内での医療環境への関心のなさです。
データを比較するにあたり、アメリカやイギリスなどの先進国の調査もカンボジアと同様に行いました。その際、カンボジアに比べ調べても情報があまり出てこないことがありました。このことはカンボジアの医療が世界的に問題視され、調査がされているということであり、関心が寄せられている証拠だと思います。
しかし、カンボジア調査を進める中で、必要としていた細かな情報を探すことにとても苦労しました。
まとめた画像を見てもらえると分かりますが、州ごとに細かな数値を調査しました。ですが、州によっては、ほとんど情報が出てこない所もありました。
これらのことから、医療環境への関心が足りず現状の分析もされていないのだと感じました。
一部調査されている部分はあるものの、私たちが必要としていた情報は満足に見つけられなかったことから、まだまだ関心が不充分であることがわかります。カンボジアの医療を発展させるには、第一に関心をもっと向ける必要があると感じました。


2つ目は、都市部と比べて地方の医療現場は発達していないという現状です。
最初に示したように、州ごとに医療従事者の数を調査してみたのですが、都市部は人数も多くWHOの提示している基準を満たしているところもありました。
対して、地方での医療従事者は非常に少なかったり、そもそもデータが全く見つからなかったりしたところもありました。例えば、表を見てわかる通り、コンポンチャム州では医師数が1000人あたり0.000224人しかいませんが、プノンペン州では0.464282人います。これは、約2073倍です。
このようにカンボジア内では地域格差が明らかであり、その点をさらに問題視すべきだと感じました。



今、COVID-19が蔓延していて私たち17期は一度もカンボジアに行けていませんが、今回の調べ学習で少しでもカンボジアについて知ることができて良かったです。こんな時だからこそ、私たちには何ができるかを日々問い続け、できることに精一杯力を注いでいきます🔥

また、来年カンボジアへ実際に行けることを願ってこれからも励んでいきます💪



最後に、ここまで読んでくださった皆様ありがとうございます!
再来週は、他の団体の調べ学習と比較して考えたことについて掲載予定です!
そちらも読んでいただけたら嬉しいです🥰

次回もお楽しみに🧚🏻‍♀️

お久しぶりです!15期のみずきです💁‍♀️

まずは、LOVE CHARI 35thにお越しいただいた皆様、ありがとうございました!
楽しんでいただけていたら嬉しいです…!!


そんなLOVE CHARI 35thですが、私たち15期の代になって初めてのイベントでした🎄そして、なんと(?) 私はそのファーストイベントの統括を務めさせていただきました、、!

準備を進める段階から様々な課題や悩みにぶつかり、今まで先輩たちはこんな大変なことを成功させてきたのかと、改めてその偉大さを実感🥺
すると共に、当たり前ですが、多くの方のご協力のおかげでできていたイベントだったんだなぁと…。
いろいろと考えさせられました


どうすればお越しいただいた皆様に楽しんでいただいて次に繋がるんだろう、どうすれば多くの集客ができるんだろう、どうすればメンバーのモチベーションを維持できるんだろう、、
正直、GRAPHISの活動にとって重要な意味をもつイベントを無事成功させられるのか、この3ヶ月はずっと不安でした、、😖😖

15期のみんなともミーツを通して内容を詰めていき、いざ本番当日!となっても、バタバタとしてしまい… 完璧✨なイベントからは程遠かったと思います。

それでも、当日たくさんの楽しそうな笑顔を見ることができました!☺︎ この笑顔がまた、カンボジアの人々の笑顔に繋がるのかなって思ったら、改めてなんて素敵なイベントなんだろうと、、、
そして、その素敵な35回目のイベントの統括をさせていただき、本当に光栄でした!!!

いろんな人に助けてもらい、
GRAPHISみんなのおかげで成り立ったイベントでした♡ めちゃくちゃ動いてくれた16期も、信頼できる15期もみんなありがとう🥰


最後にはなりますが、お越しいただいた皆様、関係者様、ご協賛いただいた企業様、本当にありがとうございました。
イベントでの収益は、全額カンボジアへの支援へ充てさせていただきます。

今後ともGRAPHISをどうぞよろしくお願いいたします!🤝

 
みなさんメリークリスマス🎁🎅
今回のラブチャリ35thのMCを務めさせていただきました!1年のあきらです😎


MCをやって率直な感想は、








ちょーーーーーーー楽しかった!!です!!






初めて、MCをさせて頂きましたが、台本を考えるのが大変で1か月くらい舞台担当の人達とミーティングを繰り返しなんとかやりきりました!!
すっごい大変だったけど、いい経験になったなぁーー!😝😝


同じMCだったまある、パワポを作ってくれたなつきとなお、アドバイスをくれたゆうきさん、やくもさんには感謝感激あめあられです🍭






そして、チケットを買ってくれた医用工学科のみんな!ほんとにありがとう!!お前らは最高の親友だぜ🤝



もちろん、チケットを買ってくださった他の皆さん本当にありがとうございました!!
これからも学生医療支援 NGO GRAPHIS をよろしくお願いします!!



អរុណសួស្តី។🌙
14期のりさです!
今日は午前中ベン小に行きました🏃🏻💨

ベン小では14期のサブプロジェクトである
遊具補修の確認とケガの応急処置方法について講習をしました✏️

遊具は周りに柵ができ以前よりも安全に遊べるようになっていました💯


また、ケガの応急処置方法の講習では
子供たちに質問をしたときに、ちゃんと答えてくれて、しっかりと伝わったと実感できました👍

これでケガの数が少しでも減ってくれるといいなぁ…💭

ベン小の子供たちはみんな可愛くて❤

元気で💪

帰るときにはみんなクタクタでした😫

午後は最後のマーケットに🛍
私は買い物じゃなくてマッサージでゆったりとしていました😴
ホテルに着いた後はみんなでプールで遊びました🏖

明日は帰国です✈️
まだまだカンボジアにいたいです😭

ではここらへんで
ជំរាបលា👋

ជម្រាបសួរ!!

15期のゆきです🦖


スタツア10日目はお楽しみの観光日👀✨

早朝5時にホテルを出発して、まずはアンコール・ワットへ。



眠い目を擦りながら朝日を待機、、

していたのですが、あいにくの悪天候😭

でも楽しい写真がたくさん撮れました!





第3回路に続くこの階段、なんと70度も傾斜があるんです!!

みんなへっぴり腰で降りてきて面白かったです😂


続いてアンコール・トム。

ここでは象に乗るという貴重な体験ができました🐘




お次は私のお気に入りの場所、タ・プローム遺跡へ。

マイナスイオンが感じられるとても居心地のいい空間なんです🌳



午後はトンレサップ湖をボートに乗って観光しました!





途中で雨が降ってきてしまいましたが、アトラクション感覚でそれも楽しめました😊


スタツアも残り1日!
大切に過ごしたいです🇰🇭

こんにちは!

16期の眞歩です🌞


今日は、ロイヤルアンコール国際病院とアキラ地雷博物館を訪れました。


ロイヤルアンコール国際病院では、病院の説明を聞いた後に実際に院内を見学させて頂きました🏥


日本や他のカンボジアの病院と比べることができて有意義な体験となりました!



アキラ地雷博物館では、地雷の恐ろしさについて改めて学ぶことができ、日本にいるだけでは気がつけないことが沢山あるなと感じました。













残りの日程も体調に気をつけながら、楽しく元気に頑張りたいと思います✊🇰🇭

チョムリアプスオー🙏
15期のみずきです!

本日はGRAPHIS中学校とアンコール小児病院を訪れました☀️

GRAPHIS中学校は私たちGRAPHISが建てた学校で、毎年1年生が企画したイベントを行います!

今年は、スーパボールやシャボン玉を作ったり、10円玉を綺麗にしたりといった理科の実験と、折り紙や風車、ブンブンごまを作って遊ぶといった工作と、てんこ盛り!

私は子どもたちと一緒に、スーパーボールとブンブンごまを作りました!⚽️みんなとても真剣に積極的に作ってくれたので楽しかったです😍

しかもクオリティーも高い!!こまだって私たちよりも上手に回せちゃいます 笑


こんなに楽しくて勉強にもなるイベントを企画してくれた16期お疲れ様でした!去年私たちが行ったイベントよりも、はるかによいもので改めて16期は頼りになるなーと思いました🐠


午後は、アンコール小児病院を訪れました!
お忙しい中お時間を取っていただき、教育部長の方にお話を伺うことができました。
この病院は0歳から15歳までの子どもたちを対象に、病気や怪我の治療を無償で提供している病院です。
医療だけではなく、医師や看護師への人材育成にも力をいれていて、とても質の高い病院でした❣️

スタツアも残りわずか!!!後悔がないよう、カンボジアに行かないと見られないもの、知れないものをたくさん吸収して、日本に持って帰りたいです!
16期のゆうせいです。

本日はプノンペンからシェムリアップへの移動日でした。
約7時間バスで移動しシェムリアップへ移動しました。
移動途中で水上レストランで昼食をとりました。
料理名がよく分からず、注文に少し戸惑うこともありましたがみんな美味しく食べることが出来ました。

シェムリアップに到着後、ロシアンマーケットに行き買い物をしました。タイパンやアリババ、Tシャツなど様々なものを買いました。前回プノンペンのマーケットで買い物した時より値切りの交渉が上手くなった気がします(笑)。


シェムリアップに移動しスタツアも折り返しに入ってきました。自分はカンボジアに来るのが初めてで目に映る光景の多くに驚いています。今のカンボジアにとってどんな支援が必要なのか、自分に出来ることはなにかを残りのスタツアを通してしっかりと考えていきたいと思います。