こんにちは!
GRAPHIS 17期のふゆりです🇰🇭💫
先日、16期の『未来ボックスプロジェクト』の一環である私立中学校への講義を見学してきました。
今回は、その経験を通しての学びや感想をみなさんに共有したいと思います🙋🏻♀️
率直な感想としては、
「とても楽しかった❗️」
の一言に尽きます。
17期の私自身は、このプロジェクトに携わっていなかったため、詳しくは知らずに"見学"という形で中学校に訪れただけでした。
私は今までGRAPHISとして活動してきた中で、GRAPHISの掲げる理念の一つである「ボランティア精神の伝播」に着目して力を入れる機会はあまりありませんでした...。
常に、もう一つの理念である「カンボジアへの医療支援」ばかりを考えていて、GRAPHISの活動として私の中では"カンボジアへ支援をする"ということが中心となっていました。
そんな中で、今回初めて日本の学生にボランティア、そしてカンボジアについての話を先輩方がする機会を得て、その活動を直接見ることで私自身も学ぶものが多くありました📚
中学校へ伺う前までは、先輩方が講義を行い、こちらが何かを“与える”形になるのかと予想していましたし、“与えたい”と考えていました。
しかし、実際には私自身が中学生から”与えられた”ものが多くありました!!
中学生たちの私たちには考えられない発想や、予測していなかった新しい視点からの質問にはとても刺激を受けました🔥
私たちの代はまだカンボジアに行くことができていませんが、今回受けた刺激をもとに私自身もさらにカンボジアについて知りたいと思いましたし、何ができるのかを追求していきたいと感じました。
想像していたよりもずっとずっと充実した時間となりました✨
このような機会を作ってくださった16期の先輩方、そしてご協力してくださった中学校さんには感謝してもしきれません。
ありがとうございました🙏💗
先輩方が結びつけてくださったこのご縁を今後も継承し、引き続き国内でも私たちに出来ることをたくさん行っていきたいです💪🏻💪🏻💪🏻