こんにちは( ´ ▽ ` )ノ
8期のえりかです!
実は自己紹介以来のブログです(>_<)
そんな訳で書き始めとか締め方とか
全然わかりません(笑)(泣)
3月16日から24日まで
カンボジアに行ってきました!
そこで感じたことをかいていきたいと思います♪
この内容先週のミーティングで
話したことと一緒なんですけど
やっぱり記録として残しておきたいと思って。
カンボジアの現状とかの報告もしたいけど
感情的なことって悲しいけれど
月日が経つにつれて少しずつ薄れてしまうんですよね。
だからその気持ちが薄れる前に
ミーティングにいなかったメンバーの人達にも
共有したいな、って思ったんで
しつこいようだけどもう一回!
私がスタツアに行って
一番印象に残ったこと!
それはある女性を訪ねたことです!
その女性は雨期に家族で滝に遊びに行ったとき
滝に飲まれて流されてしまったんです。
何分かして意識が回復
そこで応急処置をGHCでした結果奇跡的に助かったんです。
去年の春に佐々木さんがその女性を訪問したところ
一生懸命歩行器を使ってリハビリをしている状態で
今年の3月私たちが訪問したときには
杖を使って自分で歩けるまでに回復されてました(>_<)
女性の家族の方は
GHCがなければ助からなかった
とおっしゃっていました。
私はその女性に会うまで
思っていたことが2つありました。
まず、1つ目。
GHCって国道4号線から意外と遠いんだなってこと。
交通事故などで緊急処置が必要な患者さんの拠り所となる
と聞いていたので意外と遠くて
ちょっとだけびっくりしていたところがありました。
そして2つ目。
果たして自分が日本でやっている活動は
本当にボランティアとして現地の人の役にたっているのか。
クラブイベントとボランティアって
なかなか結びつけるのが難しくて
家族や周りの友達からのちょっとした偏見の目っていうか
それは本当にボランティアなの?
って思われることが多くて
自分でもちょっぴり自信がもてない時期がありました。
けれど、その女性に出会って
私の考えは一変しました!
GRAPHISの活動がなければ
本当は助からなかったはずの命が
目の前にあるんですよね。
一歩一歩ゆっくりだけど確実に
こっちに向かって歩いてくる女性を見て
思わず涙が出てしまいました。
GHCが国道4号線から離れていても
そこにGHCがなければ
その女性の命は助からなかったし
立地的問題はあるけれど
確実に誰かの命を救うことはできている。
日本でやっているクラブイベントも
大金が動くことはわかっていたけど
給与支援っていう目に見えない支援で
なかなか実感が持てなくて、、、
けれどGRAPHISの活動は
間違ってなかったんだな、って思いました。
ここがゴールじゃないし
まだまだやることとか改善の余地は沢山あるけれど
本当に今までのGRAPHISの活動は
確実に人の役にたっているんですよね。
実際に現地で傷を負っている患者さんの治療ができるわけじゃなくて
離れた日本で給与支援という
目に見えない支援をしているわけだけど
人の命を助けるお手伝いはできている。
実際に女性に会って
これからの活動に対するモチベーションが
すっごい上がりました(=^ェ^=)
この前のサブプロや6期の先輩方の引退式に対して
同期の子の話を聞くとやっぱりどこか消化不良な所があって。
GRAPHISマインドにあるように
反省なくして成功なし。
サブプロや引退式で反省したら
次成功するのは6月のイベントだと思うんです♪
これからイベントに向けて
大変なこととか沢山あると思うけど
自分がカンボジアに行って感じたこと
少しでも伝わって誰かが奮起するきっかけになれたらな、
と思ってこのブログを書きました(*^^*)
こんな感じで私の伝えたかったこと
少しでも伝わったかな、、、?
言葉にあらわすことさえ難しい感情って
文章にするのは更に難しくて。
ブログって難しいですね^^;
長々と失礼しました(>_<)
ブログの最後の締め方がわかりません(笑)(泣)
以上!笑