小郡ハーフマラソン大会の10kmで、自己ベスト更新しました

44分24秒 ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
初めて45分切りました

ベスト更新して45分切るぞ!と意気込んだきやまロードレースは、23秒及びませんでしたし














ラン仲間とスタンドで待ち合わせて合流。
さが桜マラソンの翌週ということもあって、今年はハーフにひとり、10kmに3人のエントリーでした。
それでも、応援には4人が駆けつけてくれましたし、LINEでの激励も入ります

ハーフのスタートを見届けて、少しアップをし、トラックのスタート地点に並びます。
「45分以内」のプラカードのところに並んでみました。
目標だからいいよね


今日ははじめから突っ込みました。
足の具合を見つつですが。
昨日の練習では飛ばしたあとに少しだけ違和感を感じたので、少しでも異常を感じたらペースを落とすつもりでした。
フルマラソンのあとなので……という言い訳もできますし





トラックを3/4周。アンツーカーで足に優しいので快調にスピードを上げることができました。
ロードに出ると、小郡市郊外の長閑な田園風景の中を走ります。
突っ込むといいつつ写真とか撮ってるし

いい天気でしたねー。
少し暑くなりました。
(終了後ジムにストレッチと風呂のために行ったら、焼けたねーって言われました
)

ペースは4'17"とか、そんなラップも出てました。
普段ならそんなスピードでは走り続けられないんだけど、大会アドレナリンですかねー

ぐるりと回ってイオンの前から競技場の横を過ぎると半分の5km地点。
runtasticアプリ君が、21分51秒とか言ってやがります

あのときはそこで精魂尽き果てて、戻りの5kmは流して走ったんだったな。
残り半分、このペースを維持できるんだろうかと不安になります

「骨も心もたまには折れる」
そ、そうですね。
このとき、これ以上は無理かもしれないと、心が折れそうになってました。
実際、少しだけペースを意識して落としました。
この時点で、先週の疲労や、爆弾の右膝も問題ありませんでしたが、息が苦しいと感じてました

やや登りになっている、短い折り返しのスライド区間も必死に食い下がってはいます。
この辺でペースは4'37"とかそんな感じ。
7kmで、runtasticアプリは31分なんちゃらと言ってました。
やっぱり45分は無理か。
でも当初の予定の50分は行けるな。
そんな感じで諦め、というか開き直って、ちょっとキツいな、くらいのペースにしてみました。
東側の南下するコースはくねくね曲がってますので、なるべく最短距離になるように

南側を西に向かうコースまで来ると、ハーフのランナーも合流します。
ハーフでこの時間にここまで戻ってきていると言うことは、自分よりも少しだけレベルが上のランナーでしょう。
何人かのランナーに並走して引っ張ってもらいました

競技場の敷地内に入ると間もなくフィニッシュという気分になりますが、ここからまだ1kmもあるのが、小郡のコースの特徴

あらかじめアドバイスをもらっていたので、残り1kmの気持ちを作ります。
敷地内を走っているときスマホの時刻をちらっと見ると11:00。
秒数は分かりませんが、10:20スタートでしたので、現在40分台です。
残りは1kmを切ってますので、45分切り行けるかも
と、俄然勇気が出てきました。

競技場の回りの公園を抜け、トラックに入ってから3/4周。
再びアンツーカーの優しさを感じながらラストスパート。
ゴール手前にラン仲間が陣取って声援を送ってくれてました

フィニッシュ後、振り返ってコースに一礼し、しばらく呼吸を整えます。
かなりキツかったですが、達成感を感じました。
runtasticアプリで44分30秒でしたので、45分切りは確信してましたが、記録証を受け取ってネット44分24秒を確認し、小さくガッツポーズ

ここで松園ニュータウンさんにお会いしました。
先週さがで初めてお会いしたばかりですが、ゼッケン番号を伝えておいたので、見つけてお声をかけてくださいました。
松園さんは怪我で残念ながらDNSだったそうで、早めの快復をお祈りします。
ありがとうございました

ラン仲間の元に戻り、そのあとフィニッシュしてくる仲間のゴールを見届けます。
皆さん、目標ほぼ達成のいい結果だったようでした

10kmで目標だった45分切りを達成できました。
10kmについては、流石に次40分を目標するのはキツすぎます。しばらくは自己ベストを塗り替えていくことが目標になるでしょうね

タイムの目標は、ハーフの100分、フルのサブ3.75からいつかはサブ3.5となりそうです。
今シーズンのレースはこれでおしまいです。
これから暑くなる季節も練習を続けて、来シーズンの糧にしていきます

参加賞Tシャツは、こんなのでした

長文読んでいただきありがとうございました
