大盛り大好き親父のお気楽日記 -8ページ目

大盛り大好き親父のお気楽日記

大盛りが大好きでついつい注文してしまうおっさんが、好きなモノや好きなこと、面白かったこと等を色々と綴っていきます。

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 春眠暁を覚えず、というか、花粉症で寝不足な感もある今日この頃、お昼休みの仮眠が貴重な季節です。

 サンコーの「デスクdeお昼寝まくら」は、そんな快適に仮眠を取りたい人のためのサポートグッズ。サイズはB5サイズで、デスク上に本と一緒に立てておいても邪魔にならないコンパクトサイズ。

 使うときは、お好みの角度に調整して、横向き寝またはうつ伏せ寝で使用します。クッションは中央が空いているリング状なのでうつ伏せ寝でも息苦しくなる心配はありません。

 また、自在アームの小型扇風機付きなので、夏でも快適に眠れそう。電源はパソコンなどのUSBポートから取ります。別売ですが、USB-ACアダプタも用意されています。

 標準価格は2,980円。四季を通じて使えるので、コスパもいいとおもいます。

 

 

 「更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち」(村上春樹、文藝春秋BOOKS)は、筆者のクラシック音楽への思いが綴られたエッセイ集。「更に、」とあるように、「古くて素敵なクラシック・レコードたち」の第2弾です。

 前作では500枚のLPについて著したそうですが、それでは足りなくて本書が出たとのこと。造詣の深さが伺えます。

 クラシックよりもロックという口なので、表紙のレコードジャケットから、モーツァルト、シューベルト、シューマン、ラベルといった大家たちのレコードだとわかりますが、ジャケット自体は見たことがないものばかり。

 ある書評では、読んでいるだけでレコードを聴いている気持ちになれる、とあり、聴いて(読んで)みようかな、という気がちょっと起きました。

 

 

 

 「ちくわデコレーター」なるものを見つけました。ちくわの穴に具材を詰めるためのキッチングッズ。ちくわの穴に詰めるものといえばキュウリしか思い浮かびませんが、これを使えば、硬い食材のみならず、練っていたり、柔らかい食材もOK、というのが売りです。

 取っ手と細長い溝のようなトレイの間につばのようなプレートがあって、剣をイメージさせるフォルム。使い方は、まず、着脱可能な抜き取り固定板をトレイ側からつばの位置まで差し入れます。

 次に、トレイ部分にお好みの具材をすり切りまで詰めます。はみ出すまで詰めないのがポイント。

 あとは、これをちくわに差し込んで、抜き取り固定板とちくわを押さえながら本体を抜き取れば完了です。

 製品ページで紹介されている具材は、カニカマ、ツナマヨ、納豆、キムチなど何でもアリ。おつまみや弁当のおかずのバリエーションが一気に広がる予感。具材を並べてちくわパーティーもいいかも。

 

 なお、メーカー(小久保工業所)の参考価格は税込198円。通販でも買えますが、送料を考えればお店で直接買うのがいいとおもって探していますが、まだ見つけていません。

 

 

 健康のために、努めて歩くようにしています。最近は歩数アプリも使ってモチベーションアップも図っていますが、1万歩も歩くと疲れがたまるので、寝る前にふくらはぎを揉んだりしますが、疲れが取れているのかどうかさっぱり分かりませんw

 そんな折、目を惹いたのが「メディキュット フォーメン 着圧ナイトソックス」なるもの。履いて寝たら翌朝は脚がスッキリ、とのこと。ふくらはぎから足の甲と土踏まずまでを着圧素材で覆っていて、医学に基づく設計のおかげで、寝るだけで脚スッキリだそうです。

 従来の着圧ソックスは女性がターゲットで、太ももや下半身全体を覆うタイプもありますが、本製品は男性用でふくらはぎから下をケアする製品なので、取っつきやすいと感じました。
 

 

 

 

 映画「ガンパウダー・ミルクシェイク」(2022年公開)は、カレン・ギラン主演のクライムアクション。犯罪組織に追われる主人公の女殺し屋が図書館に逃げ込み、図書館の女性たちとともに、追ってきた男たちとバトルを繰り広げる、劇画タッチの作品。図書館の女性たちが元殺し屋で、図書館自体が武器弾薬庫という設定がミソです。

 主人公のサム(カレン・ギラン)は組織の殺し屋。組織の指示で金を持ち逃げした男を始末して金を取り戻すよう指示されますが、結果的に、撃った男を助ける羽目に。そして男の娘を連れて組織から逃げ回ることになります。

 屈強な男たちを駆逐していく様は痛快。ストーリー展開に無理はなく、上映時間は2時間弱ですが、飽きさせません。懐かしい顔ぶれが混じるキャスティングもいいです。

 それにしても、ラスト近くのサムと助けた少女の会話がシュール。末恐ろしい8歳9か月w