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大盛り大好き親父のお気楽日記

大盛りが大好きでついつい注文してしまうおっさんが、好きなモノや好きなこと、面白かったこと等を色々と綴っていきます。

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 粘土の一種であるベントナイトといえば建設業なので使われる材料だとばかりおもっていましたが、日用品として使われていました。その名も「万能パウダー ベントナイト」。その効果は、洗浄、消臭、研磨、柔軟、除湿、となっていて、まさしく万能。

 細かいベントナイトの結晶の間に汚れやニオイを抱え込む「吸着」効果を利用していて、使い方はふりかけるだけ。汚れた食器や焦げ付いた鍋にふりかければ洗剤・研磨剤に、生ゴミにふりかければ消臭剤になります。シンク洗いや猫砂の下地とかにもよさそうです。

 水分も吸着するでしょうから、除湿剤としても使えるというのはわかりますが、柔軟剤になるというのは不思議。

 ただし、万能と謳っているものの、ベントナイトが弱アルカリ性だからか、アルミ製品、銅製品、漆器、畳、白木、便座には使えないとなっているので注意が必要です。

 

 

 

 エアロライフの「内転筋コアエクサ」は、肩幅よりちょい広い幅で左右にスライドする踏板に乗り、内転筋(内もも)を鍛えるエクササイズマシン。

 マシンといっても、ゴムチューブによる負荷調整だけなので、いたって静か。使用中に発する音は48dbなので静音設計といってよいレベル。ちなみに、図書館内が40db、静かな事務所の中が50dbです。

 使い方は足を乗せて、足を「1秒で閉じて1秒で開く」という動作を10回1セットするだけ。

 ゴムチューブは強弱別に2本用意されていて、これらを組み合わせることで3通りの負荷を設定可能。

 バランスを取りながら行うので体幹エクササイズにもなりますし、慣れないうちは椅子に座ってやることも可能なので、運動不足でも気軽に始められるアイテム。

 

 

 

 サンコーの「片手に収まる温風式靴乾燥機」の一番の特徴は、名前にあるとおり、片手で持てるほどのコンパクトサイズであること。350ml缶よりもスリムで、靴箱にも無理なく収まるので、使いたいときにすぐ使えて便利。

 冬場に活躍したブーツ、これから訪れる梅雨での濡れてしまった靴のメンテに欠かせないとおもいます。

 第2の特徴は乾燥機能で、70℃の温風を送風する方式なので、靴の隅々まで温風が行きわたり、確実な乾燥が期待できます。

 また、持ち運ぶのが苦にならないサイズなのを活かし、ウィンタースポーツのお供にも使えます。スキーやスノボで楽しんだ後に宿でブーツや手袋を乾燥しておけば、次の日も快適に楽しめます。

 オールシーズン使えていいとおもいました。

 

 

 

 カルテックの「MY AIR(マイエアー)KL-P02」は首掛けタイプのパーソナル除菌脱臭機。光触媒フィルターで除菌・脱臭した空気を微風で送り出すので、風を意識しないで過ごせそう。

 長さ約12㎝で約80グラムのスティック状の形をしていて、ストラップで首からかけておけば、 顔回りの空気をきれいな空気にしてくれます。花粉フィルターを搭載していて、花粉症にはありがたい限り。

 コンパクトで軽量なのでクリップでポケットに差すこともできるし、充電器に立てて卓上で使用しても邪魔にならない、といいことづくめ。

 フィルターのメンテは、2~3か月に一度、80℃ぐらいのお湯に15分間つけ置き洗いするだけ。これで除菌脱臭効果が半永久的に持続するといいますから、しっかりメンテしておきたいですね。
 

 

 

 「赤羽骨子のボディガード」(丹月正光、講談社)は、クラスメートである赤羽骨子(あかばねほねこ)を殺し屋から守る威吹荒邦(いぶきあらくに)の活躍(?)を描く、学園アクションコメディ漫画。

 ヤクザの組長の隠し子である骨子(本人は全く知らない)は、跡目相続騒動に巻き込まれ、命を狙われています。組長は荒邦の父親と旧知の間柄であったことから、骨子の幼馴染である荒邦にボディガードを依頼。ここに、骨子に事情を知られないようにしながら、彼女を殺し屋から守る、という荒邦の日常がスタートすることになります。

 本作のユニークなところは、ボディーガードが荒邦だけでなく、クラスメート全員であるところ。

 物語の初期段階でそのことは明かされ、彼らのキャラクター紹介がてら、ボディーガードのミッションが描かれていくので、ネタが尽きないのと同時に彼らの活躍が痛快で楽しいです。

 ここで疑問なのが、腕利きのボディーガードがいながら、なぜ素人の荒邦がボディーガードを任されているのか?そのあたりもおいおい明かされていくので興味が尽きません。