内視鏡屋の日記 走・空・鉄 -26ページ目

内視鏡屋の日記 走・空・鉄

国内定期便のある全空港利用を達成し
国内鉄道の乗りつぶしを目指す医師のお気楽日誌。

9月20日 その8

 

最深部は、一番最初に掘った試掘抗とつながっている

通称豆トンネルと言われているそう。

 

ここから試掘抗の見学。

 

すぐに階段になっていて

 

突き当りにこのようなプレートがあった。

 

両側に立坑があって地上に出られるようになっている。

 

本トンネルから出てきた水をここに集めて

ポンプで排水しているのだそう。

 

再び本坑に戻り、ここからは上り勾配。

 

取り換え用のレールがおいてあって歩きにくい。

 

25‰、鉄道としてはなかなかの急勾配である。

 

ここから下関側入り口までは普通工法で掘られている。

 

海底部分を抜けた。

 

下関側の立坑ですね。

 

その都度説明していただける。

9月20日 その7

 

水が進行方向へ流れている。

 

ここからがシールドで掘られている

 

水の流れはそれほど多くないように思える

 

シールド工法らしい円形のトンネルですね。

 

ついに海底部分へと入った。1320mだそう。

 

後ろが離れたので、しばし休憩。

 

確かにレール2つに乗られている

普通の枕木では、すぐに腐食してしまうであろう。

 

一応こんな中でも県境が設定されているんですね。

 

さらに歩を勧め

 

ここからは普通工法で掘り進んだそう。

 

ここが最深部である。

ちなみに今回の写真はコンデジで撮影したものと

iphone13で撮影したものが混ざっていて

きれいに写っているのもがiphone撮影である。

9月20日 その6

 

水漏れの跡ですね

 

列車に乗っているときに、これを目にした記憶はない。

位置が低いので多分見えないような気がする。

 

85lm/h制限、

 

消火栓も各所にあった。

 

ここまでは普通に地上からトンネルを掘り進めており

地表下6m地点。ここからは、地上でコンクリートの

箱を作って埋めるという形になっている。

 

係員の解説を聞きながら進んでいく。

 

奥に入っていくと枕木がコンクリートのものから

ここだけの特殊な左右に分かれた枕木になっている。

ガラス繊維を混ぜているそうで、

腐食を防ぐ意味があるそうだ。

 

水が出やすいところを示しているらしい。

 

ここからが圧気工法(水が入ってこないように

空気を送りながら掘る工法)で

掘られた部分で、門司側第一立坑もここにある。

9月20日 その5 

 

下関行の上り列車がやってきた。

本来であれば直進してくるのだが

 

下り線に入っていった。現在関門トンネルを通過する列車は

1時間に3往復ぐらいなので、定期的に片側通行にして

トンネル内の点検を行っている。

通常保線作業は夜間に行われることがほとんどだが

関門トンネルは貨物列車の設定が多いので、

昼間行っているのだそう。

 

カートが露払い?を務め、トンネルに向かって歩いていく。

 

ここに来るときに左側に見えた、

コンクリートの蓋がこの部分になる。

 

トンネル内は当然ながら携帯電話は通じないので

非常電話は一定間隔で設置されている。

 

昭和28年6月28日に豪雨で3週間トンネルが水没したことがあり

それ以降、このような防水扉が設置されている。

ちなみにそれ以降、訓練で扉を閉めることはあっても

実際に稼働したことはないそうだ。

 

扉が閉まると、金属の蓋が上から降りてきて

完全に密封された状態になるとのことである。

 

いよいよトンネル内に入る。

見てのとおり、単線トンネル2本という構造である。

9月20日 その4

 

国道3号を再び東へ向かって進み

 

ここで左折

 

側線はもっと多かったと思われる。

 

フェンスを開けてもらって線路脇を来た方向に向かって歩く

 

このコンクリートの真下が、トンネルの出口になる。

 

回送列車ですね。

 

ここも使われていない側線がある。

 

このキハ47は使われているようには見えないが・・・

 

さらに進んで

 

奥に見えるのが、先ほどまでいた関門トンネル記念館。

線路をまたげばすぐの場所なのだが

踏切でもない場所で線路を横断するわけにもいかないので

大回りをしたというわけである。

 

下関からの列車がトンネルから出てきた。

 

保線用の電動カート、荷物運搬用で

これに乗せてもらえるわけではない。

(現在これに乗って関門トンネルを

通過するという企画も絶賛?募集中)

 

架線柱のところにアルファベットの「A」を

さかさまにしたようなものがいくつかある。

 

ここから先、門司駅の手前まで、

架線に碍子が連なっているのが見えるが

ここがデッドセクションと言って、

ここから下関側は直流電化、門司側は交流電化のため

この区間は電気が流れていなくて、列車は惰性で走行する。

その間に、列車内で直流⇔交流の切り替えをしている。

車内照明が数秒の間消えるので、車内にいてもわかる。

(JR九州は地下鉄と相互乗り入れしている

筑肥線を除いてすべて交流電化である。)

他には東北本線の黒磯駅、羽越本線の村上駅、

常磐線の藤代駅、つくばエクスプレスの守谷駅

ハピラインふくい線の敦賀駅が有名なところだろうか。

(詳しく知りたい方は、ネット上にたくさん

解説が上がっているので参考にされたし。)

 

両側は門司港への線路のため、交流電化でそのまま走行できる。