2025年9月第3週 5 関門鉄道トンネル1 | 内視鏡屋の日記 走・空・鉄

内視鏡屋の日記 走・空・鉄

国内定期便のある全空港利用を達成し
国内鉄道の乗りつぶしを目指す医師のお気楽日誌。

9月20日 その5 

 

下関行の上り列車がやってきた。

本来であれば直進してくるのだが

 

下り線に入っていった。現在関門トンネルを通過する列車は

1時間に3往復ぐらいなので、定期的に片側通行にして

トンネル内の点検を行っている。

通常保線作業は夜間に行われることがほとんどだが

関門トンネルは貨物列車の設定が多いので、

昼間行っているのだそう。

 

カートが露払い?を務め、トンネルに向かって歩いていく。

 

ここに来るときに左側に見えた、

コンクリートの蓋がこの部分になる。

 

トンネル内は当然ながら携帯電話は通じないので

非常電話は一定間隔で設置されている。

 

昭和28年6月28日に豪雨で3週間トンネルが水没したことがあり

それ以降、このような防水扉が設置されている。

ちなみにそれ以降、訓練で扉を閉めることはあっても

実際に稼働したことはないそうだ。

 

扉が閉まると、金属の蓋が上から降りてきて

完全に密封された状態になるとのことである。

 

いよいよトンネル内に入る。

見てのとおり、単線トンネル2本という構造である。