残暑厳しいまま、8月も終わりに近づいています。
このまま猛暑で9月に突入?でしょうか。
先日、【本の書き方教室】の入門編ガイダンスに参加してきました。
文章を書くこと/本を書くことの違いから始まり、伝える事の楽しさや難しさなどをたっぷり。
著書も出されている現役の出版プロデューサーならではのリアルな話も聞くことができるお得なガイダンス。
このブログを始めたのが2006年の12月。
途中お休みもしながら細々と15年。
文章を書くことは嫌いではないので、苦痛に思うことなく続けてきました、が。
それはあくまでもこちら側の感覚であって、読む方にとってはどうなのか?という素朴な疑問を持つようになり。
このブログのように、ただ文章を書くことと、書籍のようにお金を頂いて読んでもらう文章の書き方には大きな(そしてとてもシンプルな)違いがあるという事を知りました。
占いの結果をお伝えするのは口頭ですが、言葉です。
最近は時節柄か、メール鑑定も多いです。
伝え方はこれでいいのか?気を付けることはないのか?
心に響く文章で本を書く力は、そのまま口頭で伝える力にもなるし、もっと言えば思いを頭の中で整理整頓する力もつきます。
ガイダンスだけでもかなり魅力的な内容。
本編も楽しみです。
鑑定をしていくときに役立つ事もあり・・・あらゆる面で精進は必須だなと思わされました。
よろしかったらご覧ください。おススメです!
※明日は原宿で鑑定予定です・お問い合わせは原宿タリムまで