前編では、知りたい事別に何を使ったらよいかを解説しました。
後編ではもう少し具体的にそれぞれの占術について説明します。
【命占】
西洋占星術や四柱推命、九星気学、算命学etc
生年月日からホロスコープや命式を出して占います。
生まれてからの人生の流れを、大きくは30年単位、細かくすると一日や時間単位で探ることができます。生まれ持った気質を観たいときにも使います。
【卜占】
カードの展開から状況をよむタロットカードや50本の竹の棒を使う周易。砂や小石を使うジオマンシー。さいころを使う断易、安倍晴明が使っていたと言われる六壬神課etc
物事のゆくえや吉になるか凶になるかなどを主に占います。お誕生日が分からなくても占えるのでとても守備範囲が広い分野です。
【相占】
手相、人相、家相、それから姓名判断など。現れている形から、その物事の方向やもちろん吉凶も占います。
グランジェでは、ご相談者様の希望に合わせて、太字で表した方法を使って占います。
以前別のところでも書きましたが、「霊感霊視」「波動修正」「透視」「遠隔ヒーリング」もちろん「霊感タロット」もやりませんのでご了承ください。私に霊感があるとかないとかそういうこと以前の問題だと認識しております。